さつまいものレンジ加熱のやり方|手順と失敗しないコツ
さつまいものレンジ加熱のやり方です。甘みを出すには低い出力でゆっくり温めるのが要点で、包み方と時間の目安、失敗しやすい点までまとめました。
かかる時間 15分
店先のやりとり
常連さん
レンジだと甘くならないんです。
店主
出力が高すぎるんですよ。200Wまで下げて10分ほどかけてみてください。ずいぶん違います。
店主のひとこと濡れた紙で包む。これを省くとぱさつきます。
なぜ・いつ
さつまいもは低い温度でゆっくり加熱するほど甘みが出ます。電子レンジは早く温まる代わりに甘みが出にくいため、出力を下げて時間をかける必要があります。急ぐ日でも、この手順なら焼き芋に近い甘さになります。
用意するもの:電子レンジ、キッチンペーパー、ラップ、耐熱皿
手順
- 先にさつまいもを洗い、水気を残したまま濡れたキッチンペーパーで包みます。乾いたまま温めるとぱさつきます
- その上からラップでふんわり包みます。きつく巻くと蒸気の逃げ場がなくなります
- 600Wで1分30秒温めて、全体を温かくします。
- 続けて200Wに下げ、10〜12分かけて加熱します。ここをゆっくりやると甘くなります
- 竹串がすっと通れば出来上がりです。固ければ200Wで2分ずつ足します。一気に足すと水っぽくなります
- ラップのまま3分置いて、余熱で中心まで火を回します。
よくある失敗
- 600Wのまま最後まで温めてしまい、甘みが出ずぱさつく。
- 乾いた紙で包み、水分が抜けて固くなる。
- 太さの違う芋を一度に入れ、細いほうが乾いてしまう。
こんな料理・場面で
- そのまま焼き芋として
- スイートポテトの下ごしらえ
- さつまいもご飯の具
- サラダや和え物
よく聞かれること
何分が目安ですか。
200gほどの芋で、600Wを1分30秒、200Wを10〜12分が目安です。太いものは200Wの時間を2〜3分足してください。
200Wの設定がないときは。
解凍モードが近い出力です。それもなければ、600Wで30秒温めて1分休むのを繰り返すと、近い仕上がりになります。
皮ごと食べられますか。
洗って泥を落とせば皮ごと食べられます。皮の近くに香りがあるので、気にならなければそのままどうぞ。