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大根おろしのやり方|手順と失敗しないコツ

大根おろしの作り方です。辛みの出方は部位とおろし方で決まります。レシピに添えるときの使い分けと、水気の切り方、道具の使い方までまとめました。

かかる時間 5分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

辛くならないようにできますか。

店主

葉に近い上のほうを使って、ゆっくりおろしてください。それだけでずいぶん穏やかになりますよ。

店主のひとことおろすのは食べる直前。時間が経つと味が抜けます。

なぜ・いつ

大根おろしは焼き魚や揚げ物、麺つゆに添えて口をさっぱりさせます。辛いものと甘いものを作り分けられると、料理に合わせて選べます。辛みは切ったときに出るので、おろし方と部位で加減できます。

用意するもの:おろし金、ボウル、ざるまたは茶こし

手順

  1. 先にどの部位を使うか決めます。甘くしたいなら上、辛くしたいなら下です。葉に近いほど甘くなります
  2. 皮を厚めにむき、5cmほどの長さに切ります。皮の近くは辛みが強く出ます
  3. おろし金に直角に当て、円を描くようにゆっくりおろします。力任せだと辛みが立ちます
  4. おろしたらざるに上げ、そのまま2分ほど水気を切ります。絞りすぎると味も抜けます
  5. 使う直前まで冷蔵庫に入れておきます。時間が経つと辛みも香りも落ちます

よくある失敗

  • 力を入れて速くおろし、辛みばかりが立ってしまう。
  • 強く絞りすぎて、ぱさついた口当たりになる。
  • 早く作りすぎて、食べるころには香りが抜けている。

こんな料理・場面で

  • 焼き魚に添える
  • 天ぷらのつゆに入れる
  • そばやうどんの薬味
  • おろし煮やみぞれ和え

よく聞かれること

辛くしたいときはどうしますか。

先のほうの部位を使い、皮の近くまでおろします。力を入れて速くおろすと辛みが立ちます。おろしてすぐ使ってください。

水気はどのくらい切りますか。

ざるに2分上げる程度で十分です。焼き魚に添えるならこのくらい、和え物に使うなら軽く押さえて水気を減らします。

作り置きできますか。

向きません。時間が経つと香りが抜け、色も変わります。どうしても残るときは、汁ごと冷凍して味噌汁に入れてください。