らっきょうの漬け方のやり方|手順と失敗しないコツ
らっきょうの漬け方をまとめました。下処理から甘酢に漬けるまでの手順と、食べごろまでの日数の目安です。初めてでも作れる分量にしています。
かかる時間 40分
店先のやりとり
常連さん
買ってきたらっきょう、明日でもいいですか。
店主
その日のうちがいいですよ。一日置くと芽が伸びてかたくなります。難しければ土つきのまま冷蔵庫へ入れてください。
店主のひとこと瓶を乾かす。ここを飛ばすと濁ります。
なぜ・いつ
らっきょうが出回るのは初夏の短い間だけです。買ったその日に下処理をしないと芽が伸びてしまうので、段取りを決めておくと慌てません。先に瓶を熱湯で消毒して、よく乾かしておいてください。
用意するもの:密閉できるガラス瓶(1L)、ざる とボウル、小鍋
手順
- 先に瓶を熱湯で消毒し、伏せてしっかり乾かします。水気が残ると傷みの元になります。
- らっきょうの根と芽を切り落とし、薄皮をむきます。切りすぎると漬けている間に割れます。
- 水でよく洗い、ざるに上げて水気をしっかり切ります。水が残ると漬け汁が薄まります。
- 熱湯に10秒くぐらせ、すぐ冷まして水気を拭きます。日持ちがよくなり、色もきれいに残ります。
- 小鍋に酢400ml、砂糖200g、塩大さじ1を入れ弱火で3分。砂糖が溶けたら火を止め、完全に冷まします。
- 瓶にらっきょうを詰め、冷めた甘酢を注いでふたをします。らっきょうが汁から出ないようにします。
- 冷暗所に置き、2〜3週間で食べごろになります。途中で瓶を上下に返すと味が回ります。
よくある失敗
- 水気を拭かずに漬けて、濁ってしまう。
- 甘酢が熱いまま注いで、しゃきしゃき感が抜ける。
- 根を深く切りすぎて、漬けている間にばらける。
こんな料理・場面で
- カレーの付け合わせにします。
- 刻んでタルタルソースに混ぜます。
- 冷やしうどんの薬味にします。
- 刻んで、和え物やサラダに混ぜます。
よく聞かれること
食べごろはいつですか。
2〜3週間で食べられます。1か月置くと角が取れて、まろやかになります。冷暗所に置き、開封後は冷蔵庫へ。
どのくらい日持ちしますか。
冷暗所で半年から1年が目安です。開封後は冷蔵庫に入れ、清潔な箸で取り出してください。濁りやにおいが出たら食べないでください。
塩漬けと甘酢漬けの違いは。
塩漬けは下漬けとして使い、あとから甘酢に替える作り方です。甘酢に直接漬けると手早く作れて、家で食べるには十分です。