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もやしのレンジ加熱のやり方|手順と失敗しないコツ

もやしのレンジ加熱は、湯を沸かさずに短時間で火を通すやり方です。もやしのレンジ加熱の手順と時間の目安、水っぽくしないこつ、よくある失敗までまとめました。

かかる時間 5分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

レンジだと水っぽくなるんだよね。

店主

加熱のあと、すぐざるに広げてください。三分置いて湯気を飛ばす。それだけでしゃきっとしますよ。

店主のひとこと加熱したらすぐざるへ。広げて三分、これだけです。

なぜ・いつ

もやしは湯を沸かしている間に鮮度が落ちる野菜です。電子レンジなら二分ほどで火が通り、旨みも流れ出ません。あと一品というときや、鍋を使いたくない朝に向きます。

用意するもの:耐熱のボウルか皿、ふんわりかけるラップ、ざる、菜箸

手順

  1. 先にざるを流しに置いておきます。加熱後すぐ水気をきるためです。ここを用意しておかないと、蒸気で余熱が入って水っぽくなります。
  2. もやしをさっと洗い、水気をきらずに耐熱ボウルへ入れます。付いた水が蒸気になります。水を足す必要はありません。
  3. ラップをふんわりかけ、600Wで1袋(200g)なら2分加熱します。ぴったり包むと蒸気が逃げず、加熱しすぎになります。ふんわりが目安です。
  4. 取り出して菜箸で一度混ぜ、固いところがあれば20秒だけ追加します。やけどに気をつけて、ラップは手前から向こうへ開けます。
  5. すぐざるにあけて広げ、三分そのまま置いて湯気を飛ばします。広げて冷ますと、しゃきしゃきが残ります。重ねたままだと蒸れます。
  6. 水気をきってから味を付けます。ごま油と塩、しょうゆと酢などお好みで。水気が残っていると味が薄まります。軽く押さえてから和えてください。

よくある失敗

  • 袋のまま加熱してしまう。破裂やにおい移りの元になりますから、必ず耐熱の器に移してください。
  • 加熱後にそのまま放置する。余熱で火が入りすぎて、しんなりしてしまいます。
  • 水を足してから加熱する。ゆでたのと同じことになり、水っぽくて味がのりません。

こんな料理・場面で

  • ナムル
  • 和えもの
  • ラーメンの具
  • みそ汁の具
  • 炒めものの下ごしらえ
  • 卵とじ

よく聞かれること

何ワットで何分が目安ですか。

600Wで一袋二百グラムなら二分が目安です。500Wなら二分半、量が半分なら一分。固ければ二十秒ずつ足してください。

ひげ根は取ったほうがいいですか。

取ると口当たりがよくなりますが、手間がかかります。和えものなら取る値打ちがあり、汁ものや炒めものならそのままで十分ですよ。

加熱したものは保存できますか。

水気をよくきって冷蔵で二日が目安です。味を付けてしまうと水が出やすいので、食べる直前に和えるほうが長持ちします。