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餅のトースター焼きのやり方|手順と失敗しないコツ

餅のトースター焼きのやり方です。焦がさずに中まで温める時間と、天板の支度、ふくらんだときの扱いまでを順にまとめました。正月以外でも使える手です。

かかる時間 8分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

餅がトースターにくっついて困ります。

店主

アルミ箔に油を薄く塗ってみてください。それだけできれいにはがれますよ。

店主のひとこと十文字の切り目。これで横から破れません。

なぜ・いつ

網や魚焼きグリルを出さずに、一つか二つだけ手早く焼きたいときに向いています。火加減の調節がいらないので、慣れない方でも同じように仕上がります。

用意するもの:オーブントースター、アルミ箔、菜箸

手順

  1. 先に天板にアルミ箔を敷き、油を薄く塗っておきます。これをしないと餅がはりつきます。溶けた餅は取れにくく、洗うのがたいへんです。
  2. 餅の表面に霧吹きで水をかけるか、ぬらした手でさっとなでます。表面が湿っていると、割れずにふくらみます。
  3. 餅の上面に、包丁で浅く十文字の切り目を入れます。切り目があると蒸気が抜けて、横に破れにくくなります。
  4. 間を2cmあけて並べ、1000Wで4分焼きます。くっつけて並べると、ふくらんだときに合わさってしまいます。
  5. ふくらんで焼き色がついたら、菜箸で一つ押してみます。軟らかければ出来上がりです。固ければ1分ずつ足してください。一度に長く焼くと焦げます。
  6. 取り出して1分置き、熱が落ち着いてから器に移します。熱いうちは箸に強くくっつきます。少し待つと扱いやすくなります。

よくある失敗

  • アルミ箔に油を塗らずに焼いて、餅がはりついてしまう。
  • 切り目を入れずに焼いて、横から破れて中身が流れ出る。
  • その場を離れて、焦がしてしまう。

こんな料理・場面で

  • 雑煮に入れる
  • しょうゆとのりで磯辺焼きにする
  • きなこと砂糖をまぶす
  • あんこを添えていただく

よく聞かれること

何分焼けばよいですか。

1000Wで4分が目安です。機種で差がありますから、ふくらんで焼き色がついたら箸で押して確かめてください。固ければ1分ずつ足します。

切り餅と丸餅で違いますか。

丸餅のほうが厚みがあるぶん、1分ほど長くかかります。どちらも切り目を入れて、間をあけて並べてください。厚いものは途中で裏返すと、むらなく通ります。

水をかけるのはなぜですか。

表面が乾いていると、ふくらむときに割れて中身が出ます。霧吹きで軽くぬらすか、ぬれた手でなでてください。かけすぎると焼き色がつきにくくなります。