きゅうりの千切りのやり方|手順と失敗しないコツ
きゅうりの千切りのやり方をまとめました。切る前の一手間、包丁の当て方、太さの目安、そろえるこつまで、店先で教えている順にお話しします。
かかる時間 5分
店先のやりとり
常連さん
千切りがどうしても太くなります。
店主
先に薄切りにするとき、2mmを守ってみてください。そこがそろえば、あとは同じ幅に切るだけですよ。
店主のひとことまな板の下にぬれぶきん。これが一番効きます。
なぜ・いつ
きゅうりの千切りは、和え物やサラダ、冷やし中華の具に使います。太さがそろうと口当たりがよくなり、たれのからみ方も変わります。先にまな板を安定させておくと、手元がぶれません。
用意するもの:よく切れる包丁、まな板、ぬれぶきん
手順
- 先にまな板の下にぬれぶきんを敷きます。動かなくなり、手元が安定します。これだけで切り口がそろいます。
- きゅうりを洗い、両端を1cmずつ落とします。皮は好みでしま目にむきます。端は苦みが出やすい所です。落としてください。
- 5cm長さに切り、まな板に置いて縦に薄く切ります。厚さは2mmが目安です。端を少し切り落として平らな面を作ると、転がりません。
- 薄切りを少しずらして重ね、端から2mm幅に切ります。重ねすぎないでください。三、四枚までが切りやすいです。
- 切れたらざるに広げます。塩をふる場合はここで小さじ1/4を。10分おいて水を絞ると、和え物の味がぼけません。
よくある失敗
- 一度に多く重ねて、下の段がつぶれてしまう。
- 包丁が切れないまま切って、切り口がつぶれて水が出る。
- 太さがそろわず、味の入り方にむらが出る。
こんな料理・場面で
- 冷やし中華の具
- 酢の物
- サラダ
- 冷やしうどんの薬味
よく聞かれること
スライサーでもよいですか。
かまいません。千切り用の刃なら早く仕上がります。ただ切り口がつぶれやすいので、和え物には包丁のほうが水が出にくいです。手を切らないよう、持ち手を使ってください。
切ったあとに水が出ます。
塩を小さじ1/4ふって10分おき、軽く絞ってから使ってください。和え物なら味が薄まりません。サラダなら塩はせず、食べる直前に切るとよいです。
皮はむいたほうがよいですか。
好みです。しま目にむくと、口当たりがやわらかくなって色も残ります。全部むくと water っぽくなるので、うちはしま目にすることが多いです。