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きゅうりの千切りのやり方|手順と失敗しないコツ

きゅうりの千切りのやり方をまとめました。切る前の一手間、包丁の当て方、太さの目安、そろえるこつまで、店先で教えている順にお話しします。

かかる時間 5分

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

千切りがどうしても太くなります。

店主

先に薄切りにするとき、2mmを守ってみてください。そこがそろえば、あとは同じ幅に切るだけですよ。

店主のひとことまな板の下にぬれぶきん。これが一番効きます。

なぜ・いつ

きゅうりの千切りは、和え物やサラダ、冷やし中華の具に使います。太さがそろうと口当たりがよくなり、たれのからみ方も変わります。先にまな板を安定させておくと、手元がぶれません。

用意するもの:よく切れる包丁、まな板、ぬれぶきん

手順

  1. 先にまな板の下にぬれぶきんを敷きます。動かなくなり、手元が安定します。これだけで切り口がそろいます。
  2. きゅうりを洗い、両端を1cmずつ落とします。皮は好みでしま目にむきます。端は苦みが出やすい所です。落としてください。
  3. 5cm長さに切り、まな板に置いて縦に薄く切ります。厚さは2mmが目安です。端を少し切り落として平らな面を作ると、転がりません。
  4. 薄切りを少しずらして重ね、端から2mm幅に切ります。重ねすぎないでください。三、四枚までが切りやすいです。
  5. 切れたらざるに広げます。塩をふる場合はここで小さじ1/4を。10分おいて水を絞ると、和え物の味がぼけません。

よくある失敗

  • 一度に多く重ねて、下の段がつぶれてしまう。
  • 包丁が切れないまま切って、切り口がつぶれて水が出る。
  • 太さがそろわず、味の入り方にむらが出る。

こんな料理・場面で

  • 冷やし中華の具
  • 酢の物
  • サラダ
  • 冷やしうどんの薬味

よく聞かれること

スライサーでもよいですか。

かまいません。千切り用の刃なら早く仕上がります。ただ切り口がつぶれやすいので、和え物には包丁のほうが水が出にくいです。手を切らないよう、持ち手を使ってください。

切ったあとに水が出ます。

塩を小さじ1/4ふって10分おき、軽く絞ってから使ってください。和え物なら味が薄まりません。サラダなら塩はせず、食べる直前に切るとよいです。

皮はむいたほうがよいですか。

好みです。しま目にむくと、口当たりがやわらかくなって色も残ります。全部むくと water っぽくなるので、うちはしま目にすることが多いです。