じゃがバターのレンジ調理のやり方|手順と失敗しないコツ
じゃがバターのレンジ調理のやり方をまとめました。ゆでるより早く、鍋も使いません。一個なら六分ほど、竹串がすっと入れば中まで火が通った合図です。バターと塩だけで十分おいしくなりますよ。
かかる時間 12分
店先のやりとり
常連さん
大きいいもは何分ですか。
店主
二百五十グラムなら片面四分ずつが目安です。竹串を刺して、手ごたえがあれば三十秒ずつ足してください。
店主のひとこと急ぐ日ほど、返す手間だけは省かないでください。
なぜ・いつ
じゃがいもをゆでると二十分以上かかります。電子レンジなら一個六分ほどで、皮ごと熱々に仕上がります。急に一品ほしいときに向きます。
用意するもの:電子レンジ、耐熱皿、ラップ、竹串
手順
- 先に洗います。たわしで泥を落とし、芽と緑がかった皮を取り除きます。芽と緑の部分は口当たりも悪いので、厚めに取ります。
- ぬれたままラップで包み、耐熱皿にのせて600Wで三分加熱します。水気を残して包むと、蒸し焼きのようになって乾きません。
- 上下を返してさらに三分。竹串がすっと通れば中まで火が通っています。返すと熱の当たりが均一になり、片側だけ固いのを防げます。
- 固ければ三十秒ずつ足します。一度に長くかけないでください。長くかけすぎると水分が抜け、ぱさついた食感になります。
- 十文字に切り込みを入れ、バター五グラムをのせて塩をひとつまみ。熱いうちにのせると、すき間までバターが入っていきます。
- ラップをかけたまま二分おき、余熱でなじませてから食べます。少し休ませると中心の温度が上がり、全体がほくほくになります。
よくある失敗
- ラップをせずに加熱して、表面がしわしわに乾いてしまう。
- 大きないもを一度に六分かけて、中心だけ固いまま残る。
- 加熱後すぐに切って、湯気と一緒にほくほく感が逃げてしまう。
こんな料理・場面で
- 朝のもう一品
- お酒のあて
- ポテトサラダの下ごしらえ
- スープに入れる具の準備
よく聞かれること
二個同時にできますか。
できます。重ならないように並べ、片面四分、返して四分が目安です。竹串で確かめて、足りなければ三十秒ずつ足してください。
皮はむいた方がいいですか。
皮ごとがおすすめです。水分が逃げにくく、ほくほくに仕上がります。気になる方は加熱後に手でむくと簡単にはがれます。
バター以外に合うものは。
塩こしょうだけでも十分です。ほかには味噌を小さじ二分の一、またはマヨネーズ少々。しょうゆを数滴たらすのも合います。