白湯ラーメンのいろいろ|特徴と家で作れる料理
白湯ラーメンは、骨や鶏を強い火で長く炊いて、白く濁らせたスープの一杯です。とろりとした口当たりと、麺へのからみ方が持ち味になります。種類と家での作り方の目安をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
家で白湯のスープはできますか。
店主
鶏手羽を強めの火で1時間ほど炊けば、家庭でも白く濁りますよ。先に下ゆでして汚れを流すのがこつです。
店主のひとこと白く濁らせたいなら、火を弱めないことです。
特徴
['強めの火で長時間炊き、脂と骨の成分が混ざり合って白く濁ったスープです。', '澄んだスープに比べて口当たりが重く、麺にしっかりからみます。', '鶏を使うものと豚骨を使うものがあり、塩、しょうゆ、みそのどれとも合います。', '具はねぎや青菜など、後味を軽くするものが好まれます。']
代表的な料理
- 鶏白湯ラーメン
- 豚骨白湯ラーメン
- 白湯塩ラーメン
- 白湯しょうゆラーメン
- 白湯みそラーメン
- 白湯つけめん
- 白湯坦々めん
- 野菜たっぷり白湯ラーメン
- 白湯そば
- 白湯まぜそば
よく使う調味料・材料
- 塩
- しょうゆだれ
- 鶏がら
- 豚骨
- 長ねぎ
- しょうが
家で作りやすいもの
- 鶏手羽で作る白湯スープ
- 白湯塩ラーメン
- 白湯の野菜煮込み
成り立ち
骨から強い火で炊き出す作り方は、中国の料理から入ってきたものが下地になっています。日本のラーメン店では鶏を使った白湯が広まり、塩やしょうゆと合わせた一杯として定着しました。
よく聞かれること
白湯と澄んだスープは何が違うのですか。
火加減が違います。弱い火で静かに炊くと澄み、強い火で沸かし続けると脂が混ざって白く濁ります。材料が同じでも別の味になりますよ。
重たくて最後まで食べきれません。
刻んだ長ねぎや青菜を足すと口が軽くなります。こしょうや酢を少し落とすのも手です。麺を細めにすると量の印象も変わりますよ。
作り置きはできますか。
スープは冷蔵で2日、小分けにして冷凍で3週間ほどが目安です。温め直すときは弱火でゆっくり、沸かしすぎないようにしてください。