中華そばのいろいろ|特徴と家で作れる料理
中華そばは、しょうゆ味の澄んだ汁に中華麺を合わせた一杯の呼び方です。中華そばの特徴と具の組み合わせ、家で近づけるこつをまとめました。素直な味ですよ。
店先のやりとり
常連さん
ラーメンとどう違うんですか。
店主
呼び方の違いが大きいですよ。中華そばというと、しょうゆ味で澄んだ汁の昔ながらの一杯を指すことが多いです。
店主のひとことたれは丼に大さじ2。あとは汁で決まります。
特徴
鶏がらと豚骨、削り節や煮干しを合わせただしに、しょうゆのたれを合わせるのが基本です。汁は澄んでいて、脂は控えめ。麺は中細の縮れが多く、具はチャーシュー、めんま、なると、ねぎ、のりという組み合わせが定番です。町の食堂で長く出されてきた形で、地域ごとに汁の濃さや具が少しずつ違います。
代表的な料理
- 中華そば
- わんたんめん
- チャーシューメン
- もやしそば
- ねぎそば
- 冷やし中華
- 半チャーハンとの組み合わせ
- 餃子
- 煮卵入り
- 五目そば
よく使う調味料・材料
- しょうゆ
- 鶏がら
- 煮干し
- 削り節
- 長ねぎ
- めんま
家で作りやすいもの
- 中華そば
- チャーシュー
- 煮卵
成り立ち
中国から伝わった麺料理が、町の食堂で日本の味に合わせて整えられてきました。しょうゆ味の澄んだ汁が土台として残っています。
よく聞かれること
家でだしを取るには。
鶏がら1羽分を水2リットルで1時間、弱火で煮てあくを取ります。削り節と煮干しをひとつかみ足すと、家庭でも近い味になります。煮立てると濁りますので弱火で。
たれはどう作りますか。
しょうゆ100ml、みりん大さじ2、酒大さじ2、塩少々を煮立てて冷まします。丼に大さじ2入れ、熱い汁を300ml注ぐのが目安です。味を見て加減してください。
具は何をそろえますか。
チャーシュー、めんま、長ねぎ、のりの四つで形になります。煮卵を足すなら黄身まで固めてください。チャーシューは中心まで火を通してから薄く切ります。