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フランス料理のいろいろ|特徴と家で作れる料理

フランス料理とはどんな物かをまとめました。特徴、代表的な料理、よく使う調味料、家で作りやすい物まで、店先の調子でご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

家では難しそうです。

店主

煮込みから入るといいですよ。弱火で放っておくだけで形になりますし、翌日のほうがおいしいです。

店主のひとことバターを最後に少し。味がまとまります。

特徴

['バターと生クリームを使った、こくのあるソースが多く見られます。', '素材を煮汁ごと長く煮込み、うまみを凝縮させる作り方が発達しています。', '料理を一皿ずつ順に出す形が定着していて、食べる順番が決まっています。', '地方ごとの違いが大きく、海沿いは魚介、内陸は肉と乳製品が中心になります。']

代表的な料理

  • ポトフ
  • ラタトゥイユ
  • キッシュ
  • グラタン
  • ポタージュ
  • 牛肉の赤ワイン煮
  • 魚のムニエル
  • オムレツ
  • 鴨のロースト
  • テリーヌ
  • クレープ
  • タルト

よく使う調味料・材料

  • バター
  • 生クリーム
  • ワイン
  • タイム
  • ローリエ
  • マスタード

家で作りやすいもの

  • ポトフは、肉と野菜を弱火で1時間煮るだけで形になります。中心まで火を通してください。
  • ラタトゥイユは、夏野菜を順に炒めて煮るだけ。冷やしてもおいしくいただけます。
  • ムニエルは、切り身に粉をはたいてバターで焼くだけ。手軽なのに献立が華やぎます。

成り立ち

['宮廷の料理として体系が整えられ、そこから店の料理へ広がったとされています。', '20世紀に入って、素材を生かした軽い作り方が広まったと言われています。']

よく聞かれること

バターは必ず要りますか。

なくても作れますが、こくは減ります。オリーブ油に替えると軽い味になります。仕上げに少しだけ加える使い方なら、量を抑えても味がまとまりますよ。

ワインがないときは。

料理酒と少量の酢で代わります。煮込みなら、水とトマトでも形になります。香りは変わりますが、家の食事としては十分おいしくできますよ。

食べる順番に決まりはありますか。

店では前菜、主菜、デザートの順が基本です。家では気にしなくて構いません。スープを先に出すと、あとの料理が食べやすくなりますよ。