イタリアンのいろいろ|特徴と家で作れる料理
イタリアンは、素材の味をそのまま生かす料理です。特徴と代表的な品、よく使う調味料、家庭で作りやすい料理まで、店先の目線でまとめてご案内します。
店先のやりとり
常連さん
イタリアンって、道具をそろえないと無理ですか。
店主
フライパン一つで十分ですよ。オリーブ油とにんにく、トマト缶があれば始められます。
店主のひとことにんにくは冷たい油から。ここだけ守ってください。
特徴
['油、塩、火加減の三つで味を決める料理です。先にオリーブ油とにんにくをそろえておけば、たいていの一皿が作れます。', '手をかけすぎず、素材の持ち味を残すのが基本の考え方です。', '地方ごとに違いが大きく、北は乳製品、南はトマトと油をよく使います。', '肉や魚は中心まで火を通してから食卓へ出してください。']
代表的な料理
- トマトソースのパスタ
- ペペロンチーノ
- ミートソース
- ラザニア
- リゾット
- ピッツァ
- ミネストローネ
- 鶏のトマト煮
- 白身魚のオーブン焼き
- カプレーゼ
- ティラミス
- パンナコッタ
よく使う調味料・材料
- オリーブ油
- にんにく
- トマト缶
- 塩
- バジル
- チーズ
家で作りやすいもの
- トマトソースのパスタ
- ミネストローネ
- 鶏のトマト煮
成り立ち
地方ごとの家庭料理が積み重なってできたものです。日本には洋食店を通じて広まり、家庭でも作られるようになりました。
よく聞かれること
オリーブ油はどれを選べばよいですか。
炒め物と仕上げで分けると使いやすいです。加熱に使う分は普通のもの、最後に回しかける分は香りの強いものにすると、少ない量でよく効きます。
トマト缶は、つぶしてあるものとホールのどちらですか。
手早く作るならつぶしてあるもの、じっくり煮るならホールが向きます。ホールは手でつぶすと繊維が残り、食べごたえのあるソースになります。
パスタ以外に家で作りやすいものは。
ミネストローネがおすすめです。残り野菜を刻んで煮るだけで、トマト缶と塩で味が決まります。多めに作って翌日まで食べられます。