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ラタトゥイユの作り方|材料・手順・店主のコツ

ラタトゥイユのレシピです。夏野菜を順に炒めて煮るだけですが、入れる順番と水を足さない加減で味が決まります。冷やしてもおいしい作り置きの一品です。

調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

水っぽくなってしまいます。

店主

水を足さないのが第一ですよ。最後にふたを取って、中火で水分をとばしてから火を止めてください。

店主のひとこと作り置きに向きます。二日目のほうが味がなじみます。

材料(2人分)

なす 2cmの角切り2本(約160g)
ズッキーニ 2cmの角切り1本(約180g)
玉ねぎ 粗みじん1個(約200g)
パプリカ 赤でも黄でも構いません1個(約150g)
トマトの水煮 生のトマト2個でも作れます200g
にんにく みじん切り1かけ(約8g)
オリーブ油大さじ2(約24g)
小さじ1/2(約3g)
こしょう少々
ローリエ なくても差し支えありません1枚

作り方

  1. 先に野菜をすべて2cm角に切りそろえておきます。大きさをそろえると火の通りが同じになります
  2. 鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で2分香りを出します。色づく前に次へ進みます
  3. 玉ねぎを中火で5分炒め、なすとズッキーニを加えて5分炒めます。なすは油を吸うので先に油を回します
  4. パプリカとトマト、塩、ローリエを入れ、ふたをして弱火で15分煮ます。水は足しません。野菜の水分で煮ます
  5. ふたを取り、中火で5分ほど混ぜながら水気をとばします。
  6. こしょうをふって味をみて、足りなければ塩をひとつまみ足します。

店主のコツ

  • 買い物では、なすは皮につやがありへたのとげが立っているもの、ズッキーニは太さの均一なものを選びます。
  • 火加減は炒めが中火、煮るときは弱火です。強火で煮ると野菜が崩れて水っぽくなります。
  • 味の調整は最後の塩です。煮詰めると濃くなるので、煮る前は控えめにしておきます。

しまうとき・作り置き

冷蔵保存容器に入れて冷蔵で3〜4日が目安です。
冷凍小分けにして冷凍で1か月ほど。解凍後は少し水分が出ます。
温め直し鍋で弱火5分、または電子レンジ600Wで2分ほど温めます。

味を変えてみる

  • 冷蔵庫で冷やし、前菜として出すと暑い日に食べやすくなります。
  • 溶き卵を落として弱火で火を通すと、朝食向きの一皿になります。
  • ゆでたパスタとあえると、そのまま主食になります。

数種類の野菜を一度にとれる料理で、食物繊維を含みます。

よく聞かれること

冷たくても温かくてもよいのですか。

どちらでも召し上がれます。温かいうちは香りが立ち、冷やすと味がまとまります。翌日は冷たいままが食べやすいです。

生のトマトで作るには。

中くらいのトマト2個を湯むきして粗く刻みます。水煮より水分が多いので、煮る時間を5分ほど長めにとってください。

野菜は替えられますか。

セロリやきのこ、かぼちゃでも作れます。火の通りにくいものは先に、やわらかいものは後に入れると崩れにくくなります。