ラタトゥイユの作り方|材料・手順・店主のコツ
ラタトゥイユのレシピです。夏野菜を順に炒めて煮るだけですが、入れる順番と水を足さない加減で味が決まります。冷やしてもおいしい作り置きの一品です。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
水っぽくなってしまいます。
店主
水を足さないのが第一ですよ。最後にふたを取って、中火で水分をとばしてから火を止めてください。
店主のひとこと作り置きに向きます。二日目のほうが味がなじみます。
材料(2人分)
| なす 2cmの角切り | 2本(約160g) |
|---|---|
| ズッキーニ 2cmの角切り | 1本(約180g) |
| 玉ねぎ 粗みじん | 1個(約200g) |
| パプリカ 赤でも黄でも構いません | 1個(約150g) |
| トマトの水煮 生のトマト2個でも作れます | 200g |
| にんにく みじん切り | 1かけ(約8g) |
| オリーブ油 | 大さじ2(約24g) |
| 塩 | 小さじ1/2(約3g) |
| こしょう | 少々 |
| ローリエ なくても差し支えありません | 1枚 |
作り方
- 先に野菜をすべて2cm角に切りそろえておきます。大きさをそろえると火の通りが同じになります
- 鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で2分香りを出します。色づく前に次へ進みます
- 玉ねぎを中火で5分炒め、なすとズッキーニを加えて5分炒めます。なすは油を吸うので先に油を回します
- パプリカとトマト、塩、ローリエを入れ、ふたをして弱火で15分煮ます。水は足しません。野菜の水分で煮ます
- ふたを取り、中火で5分ほど混ぜながら水気をとばします。
- こしょうをふって味をみて、足りなければ塩をひとつまみ足します。
店主のコツ
- 買い物では、なすは皮につやがありへたのとげが立っているもの、ズッキーニは太さの均一なものを選びます。
- 火加減は炒めが中火、煮るときは弱火です。強火で煮ると野菜が崩れて水っぽくなります。
- 味の調整は最後の塩です。煮詰めると濃くなるので、煮る前は控えめにしておきます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 保存容器に入れて冷蔵で3〜4日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で1か月ほど。解凍後は少し水分が出ます。 |
| 温め直し | 鍋で弱火5分、または電子レンジ600Wで2分ほど温めます。 |
味を変えてみる
- 冷蔵庫で冷やし、前菜として出すと暑い日に食べやすくなります。
- 溶き卵を落として弱火で火を通すと、朝食向きの一皿になります。
- ゆでたパスタとあえると、そのまま主食になります。
よく聞かれること
冷たくても温かくてもよいのですか。
どちらでも召し上がれます。温かいうちは香りが立ち、冷やすと味がまとまります。翌日は冷たいままが食べやすいです。
生のトマトで作るには。
中くらいのトマト2個を湯むきして粗く刻みます。水煮より水分が多いので、煮る時間を5分ほど長めにとってください。
野菜は替えられますか。
セロリやきのこ、かぼちゃでも作れます。火の通りにくいものは先に、やわらかいものは後に入れると崩れにくくなります。