スイカジュース|種類と家での楽しみ方
スイカジュースは、熟したスイカをつぶすだけでできる夏の飲み物です。種類、家での作り方の手順、合う食べ物、作り置きのこつまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
作るとすぐ水っぽくなります。
店主
氷を入れていませんか。果肉を先に冷やしておけば、氷はいりませんよ。
店主のひとこと氷を足さない。冷やした果肉だけで十分です。
どんな飲みものか
スイカジュースは、スイカの果肉をつぶして、こして飲む飲み物のことです。先に果肉を冷やしておくと、氷を入れなくても薄まらずに仕上がりますよ。
種類
- 果肉だけをこしたもの。甘みがそのまま出て、色もきれいです。
- 皮の白い部分まで入れたもの。さっぱりして、後味が軽くなります。
- レモンを少し足したもの。甘みが締まって飲みやすくなります。
- 凍らせた果肉をくだいたもの。とろりとして、匙で食べる形になります。
- 炭酸水で割ったもの。夏の昼に向いていて、量も増やせます。
- 牛乳を合わせたもの。まろやかになり、子どもにも飲みやすくなります。
家での作り方・淹れ方
- 先にスイカを切って冷蔵庫で2時間冷やします。その間に器とグラスも冷やします。冷えていないと、氷で薄めることになって味がぼやけます。
- 赤い果肉を一口大に切り、種を取り除きます。目に付く大きい種だけで十分です。小さい種は後でこしますので、ここで神経質にならなくて構いません。
- 果肉400gを容器に入れ、つぶすか短く回します。長く回すと泡が立ちます。10秒ほどで止めてください。泡が立つと舌ざわりが悪くなります。
- 目の粗いざるでこします。押しつけずに、自然に落ちるのを待ちます。押すと細かい粒が入って、後で分かれてしまいます。
- 味を見て、レモン汁を小さじ1足します。甘みが足りなければ砂糖を小さじ1です。レモンを先に。それで足りることがほとんどです。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- 塩気のある枝豆
- 冷ややっこ
- せんべいやおかき
- 夏のそうめん
コツ
- 作ったその日に飲みきってください。目安は冷蔵庫で1日です。
- 分かれてしまったら、飲む前に軽く混ぜます。振りすぎると泡立ちます。
- 残ったら製氷皿で凍らせます。次に作るとき、氷の代わりに使えて薄まりません。
よく聞かれること
どれくらいの量のスイカが必要ですか
グラス二杯分で、果肉400gが目安です。大きめの切り身なら二切れほどになります。皮の近くの白い部分を少し入れると、さっぱりします。
甘くないスイカでも作れますか
作れます。砂糖を小さじ1から足して、レモン汁を少し加えてください。甘みが弱いときは、はちみつを使うとまとまりがよくなります。
作り置きはできますか
目安は冷蔵庫で1日です。時間が経つと色と香りが落ちますので、余った分は製氷皿で凍らせて、次に使うほうが無駄になりません。