レモンジュース|種類と家での楽しみ方
レモンジュースは、しぼった果汁を水や湯で割って飲む、さっぱりした飲み物です。種類の違い、家での作り方の手順、合う食べ物、それから続けるこつまでをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
レモンの果汁があまり出ません。
店主
常温に戻して、転がしてからしぼってみてください。同じレモンでも出る量が変わりますよ。
店主のひとこと転がしてからしぼる。ひと手間で量が違います。
どんな飲みものか
レモンジュースは、レモンの果汁に水や炭酸、甘みを合わせた飲み物のことです。先にレモンを常温に戻しておくと、果汁がよく出ますよ。
種類
- しぼりたての果汁を水で割ったもの。香りが一番立ちます。
- 湯で割ったもの。寒い時期に向き、体が温まります。
- 炭酸で割ったもの。食事のあとの口直しに合います。
- はちみつを合わせたもの。酸味がやわらぎ、飲みやすくなります。
- 市販の果汁を使ったもの。手早く作れますが、香りは控えめです。
- 皮ごと漬け込んだシロップを割ったもの。香りが強く出ます。
家での作り方・淹れ方
- 先にレモンを常温に戻し、まな板の上で手のひらを当てて転がします。繊維がほぐれて、同じレモンでも果汁の出が変わります。
- 皮をよく洗ってから半分に切ります。種は先に取っておきます。種が入ると、時間が経ってから苦みが出ます。
- しぼって果汁を取ります。レモン1個で大さじ2〜3が目安です。しぼりすぎると皮の苦みまで入ります。軽くねじる程度で止めてください。
- グラスに果汁大さじ2、はちみつ大さじ1を入れ、よく混ぜてから水150mlを注ぎます。先に甘みと果汁を混ぜておくと、底にたまりません。
- 湯で割るときは、80度ほどの湯を注ぎます。熱湯は避けてください。熱すぎると香りが飛んで、酸味だけが残ります。
- 味を見て、酸っぱければ水を、薄ければ果汁を小さじ1ずつ足します。一度に足すと戻せません。少しずつが確実です。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- 揚げ物
- 焼き魚
- バターの効いた焼き菓子
- チーズ
コツ
- しぼった果汁は冷蔵で2日が目安です。残ったら製氷皿で凍らせておくと使いやすいです。
- 皮を使うなら、よく洗って表面だけ薄くけずってください。白い部分まで入ると苦くなります。
- 甘さは後から足します。先に入れすぎると、薄めても甘さは抜けません。
よく聞かれること
市販の果汁でも作れますか。
作れます。手早くできるのが利点です。ただ香りは控えめになるので、皮を少しけずって浮かべると立ちますよ。
作りおきはできますか。
しぼった果汁なら冷蔵で2日が目安です。甘みを混ぜたシロップの形なら、清潔なびんに入れて冷蔵で1週間ほどもちます。
子どもにも飲みやすくするには。
果汁を大さじ1に減らして、水を多めにしてください。はちみつは1歳未満のお子さんには使わず、砂糖に替えてください。