昆布茶|種類と家での楽しみ方
昆布茶は、乾かした昆布を粉にして湯で溶く飲み物です。飲むだけでなく、料理の隠し味にも使えますので、選び方と使い道をまとめてお伝えしておきますね。
店先のやりとり
常連さん
料理にも使えますか。
店主
使えますよ。浅漬けや炒め物にひとつまみ入れると、だしを取らなくても味が決まります。
店主のひとこと塩気があるので、料理に使う分は控えめに。
どんな飲みものか
昆布を乾かして細かくし、塩などを合わせた粉末を湯で溶いた飲み物です。だしの旨みと塩気があり、飲み物としても調味料としても使えます。
種類
- 粉末を湯で溶く一般的なもの
- 刻んだ昆布が入っていて、飲んだあと食べられるもの
- 梅を合わせた梅昆布茶
- あられや海苔を加えたもの
- 塩分を控えた仕立てのもの
- 水出しにして冷やして飲むもの
家での作り方・淹れ方
- 先に器を湯で温めておきます。冷たい器だと湯の温度が下がり、香りが立ちません。
- 粉末を小さじ1杯、器に入れます。多いと塩辛くなります。少なめから始めてください。
- 湯150mlを注ぎ、底からゆっくり混ぜます。沸かしたてより、少し落ち着いた湯のほうが角が出ません。
- 粉が完全に溶けたら、味を見て加減します。濃ければ湯を足します。粉を足すのは最後にします。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- おにぎり
- 漬物
- せんべい
- 焼き餅
コツ
- 湿気ると固まります。缶や瓶に入れ、乾いた匙で取ってください。
- 浅漬けに小さじ1混ぜると、だしを取らずに味が決まります。
- 塩気があるので、料理に使うときは塩を減らして調整します。
よく聞かれること
お茶の葉は入っていますか。
多くのものは昆布と塩が主で、茶葉は入っていません。名前に茶と付きますが、飲み方が似ているためです。時間を選ばず飲めるのはそのためです。
料理にはどう使いますか。
浅漬け、炒め物、汁物の下味に使えます。だしと塩を兼ねるので、塩を減らして小さじ1から試してください。入れすぎると塩辛くなるので少しずつです。
保存はどうしますか。
湿気を避けて密閉し、乾いた匙で取り出してください。湿ると固まって溶けにくくなります。開封後は半年を目安に使い切ると香りが落ちません。