缶ジュース|種類と家での楽しみ方
缶ジュースについてまとめました。どんな種類があるか、選ぶときに見るところ、家で近い味を作る手順と合う食べ物まで、店先でお話しするつもりで書いています。
店先のやりとり
常連さん
果汁100%とそうでないものの違いは。
店主
水や砂糖が足してあるかどうかです。表示のところに割合が書いてありますから、そこを見てください。
店主のひとこと冷やしすぎると、甘さも香りも分からなくなります。
どんな飲みものか
缶ジュースは、果汁や炭酸の飲み物を金属の缶に詰めたものです。光を通さず、持ち運びにも強いので、外でも家でも扱いやすいのが持ち味です。
種類
- 果汁100%のもの
- 果汁を薄めた清涼飲料
- 炭酸入りの果汁飲料
- 野菜と果物を合わせたもの
- 乳酸菌飲料タイプ
- コーヒー入りの甘い飲み物
- お茶をベースにしたもの
- 温めて飲む冬向けのもの
家での作り方・淹れ方
- 先に果物を冷やしておきます。みかんなら3個、りんごなら1個が1杯の目安です。冷えた果物のほうが、搾ったあとの香りが立ちます。
- みかんは半分に切って搾ります。りんごは皮をむいてすりおろします。すりおろしは目の細かいおろし金だと、なめらかになります。
- こし器で一度こします。果肉を残したいときは、粗い網でこしてください。こすかどうかで口当たりが決まります。好みで変えて構いません。
- 砂糖を小さじ1、水を50ml加えて混ぜます。甘さは味を見ながら足します。市販の缶より甘さは控えめのほうが、果物の香りが分かります。
- 炭酸水を100ml静かに注ぎます。混ぜすぎると泡が抜けます。縁から静かに注ぐと、泡が持ちます。
- 氷を2つ入れて出来上がりです。作ったその場で飲んでください。置くと分離します。飲む直前に作るのがいちばんです。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- 揚げ物
- サンドイッチ
- 焼き菓子
- 冷ややっこ
コツ
- 果汁の割合は表示で分かります。100%と書かれていないものは、水と砂糖が多く入っています。
- 冷やしすぎると甘さを感じにくくなります。飲む10分前に冷蔵庫から出すと香りが出ます。
- 開けたら缶のまま置かず、コップに移してその日のうちに飲みきってください。
よく聞かれること
開けたあとの保存はどうしますか。
缶のままは向きません。コップや瓶に移してふたをし、冷蔵庫でその日のうちに飲みきってください。炭酸入りは移すと早く抜けますので、開けたら飲みきる量を選ぶのが確かです。
温めて飲んでもよいですか。
温めてよいと書かれたものだけにしてください。缶ごと火にかけるのは危ないので、中身をコップに移して電子レンジか湯せんで温めます。炭酸入りは温めないでください。
子どもに飲ませる量の目安は。
うちでは1日1本までにしています。果汁100%でも糖分は入っていますから、食事の前は避けて、おやつの時間に水で薄めて出すと落ち着きますよ。