ホットチョコレート|種類と家での楽しみ方
ホットチョコレートは、刻んだチョコレートを温めた牛乳で溶かした飲み物です。ココアとの違い、家での作り方、合うお菓子とこつまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
ココアとどう違いますか。
店主
ココアは粉、こちらはチョコレートそのものです。こくと甘さがはっきり出ますよ。
店主のひとこと牛乳は沸かさない。ふちが揺れたら止めます。
どんな飲みものか
ホットチョコレートは、板チョコや製菓用のチョコレートを牛乳で溶かした温かい飲み物です。先にチョコレートを細かく刻んでおくと、溶け残りが出ませんよ。
種類
- 板チョコで作るもの。手に入りやすく、甘さもそのまま出ます。
- 製菓用のチョコレートで作るもの。甘さを自分で決められます。
- カカオ分の高いチョコレートで作るもの。苦みが立ち、後味が軽くなります。
- ホワイトチョコレートで作るもの。甘みが強く、子どもに好まれます。
- ココアの粉と砂糖で作るもの。さらりとして飲みやすいです。
- 生クリームを足した濃いもの。少量をゆっくりいただきます。
- 水で作るもの。牛乳より軽く、チョコレートの香りが立ちます。
家での作り方・淹れ方
- 先にチョコレート50gを細かく刻んでおきます。粗いままだと溶け残ります。板チョコは包丁で刻んでください。
- 小鍋に牛乳200mlを入れ、弱火でふちが揺れるまで温めます。沸かしません。沸かすと膜が張り、口当たりが悪くなります。
- 火を止めて刻んだチョコレートを入れ、30秒おいてから混ぜます。先に待つと混ぜる回数が減り、なめらかになります。
- 弱火に戻して1分、とろみが出るまで混ぜ続けます。底が焦げやすいので、へらで底をこすります。
- カップに注ぎ、好みで塩をひとつまみ落とします。ごく少量の塩で、甘みがはっきりします。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- クッキー
- バターの焼き菓子
- オレンジ
- ナッツ
コツ
- 甘いチョコレートを使うときは、砂糖を足さないでください。
- 濃すぎたら牛乳を足します。チョコレートを減らすより味が整います。
- 残ったら冷蔵で翌日まで。温め直すときは弱火でゆっくり混ぜます。
よく聞かれること
分離してしまいます。
温めすぎです。沸かさず、ふちが揺れる程度で火を止めてください。分かれたら牛乳を大さじ1足し、弱火でゆっくり混ぜると戻ることがあります。
甘さを控えられますか。
カカオ分の高いチョコレートを選んでください。砂糖は足さず、味を見てから小さじ1ずつ加えると失敗しません。
電子レンジでも作れますか。
作れます。牛乳を600Wで1分半温め、刻んだチョコレートを入れて30秒おき、よく混ぜてください。混ぜ足りないと下に沈みます。