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ホットチョコレート|種類と家での楽しみ方

ホットチョコレートは、刻んだチョコレートを温めた牛乳で溶かした飲み物です。ココアとの違い、家での作り方、合うお菓子とこつまでまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ココアとどう違いますか。

店主

ココアは粉、こちらはチョコレートそのものです。こくと甘さがはっきり出ますよ。

店主のひとこと牛乳は沸かさない。ふちが揺れたら止めます。

どんな飲みものか

ホットチョコレートは、板チョコや製菓用のチョコレートを牛乳で溶かした温かい飲み物です。先にチョコレートを細かく刻んでおくと、溶け残りが出ませんよ。

種類

  • 板チョコで作るもの。手に入りやすく、甘さもそのまま出ます。
  • 製菓用のチョコレートで作るもの。甘さを自分で決められます。
  • カカオ分の高いチョコレートで作るもの。苦みが立ち、後味が軽くなります。
  • ホワイトチョコレートで作るもの。甘みが強く、子どもに好まれます。
  • ココアの粉と砂糖で作るもの。さらりとして飲みやすいです。
  • 生クリームを足した濃いもの。少量をゆっくりいただきます。
  • 水で作るもの。牛乳より軽く、チョコレートの香りが立ちます。

家での作り方・淹れ方

  1. 先にチョコレート50gを細かく刻んでおきます。粗いままだと溶け残ります。板チョコは包丁で刻んでください。
  2. 小鍋に牛乳200mlを入れ、弱火でふちが揺れるまで温めます。沸かしません。沸かすと膜が張り、口当たりが悪くなります。
  3. 火を止めて刻んだチョコレートを入れ、30秒おいてから混ぜます。先に待つと混ぜる回数が減り、なめらかになります。
  4. 弱火に戻して1分、とろみが出るまで混ぜ続けます。底が焦げやすいので、へらで底をこすります。
  5. カップに注ぎ、好みで塩をひとつまみ落とします。ごく少量の塩で、甘みがはっきりします。

合わせるもの・コツ

合う食べ物

  • クッキー
  • バターの焼き菓子
  • オレンジ
  • ナッツ

コツ

  • 甘いチョコレートを使うときは、砂糖を足さないでください。
  • 濃すぎたら牛乳を足します。チョコレートを減らすより味が整います。
  • 残ったら冷蔵で翌日まで。温め直すときは弱火でゆっくり混ぜます。

よく聞かれること

分離してしまいます。

温めすぎです。沸かさず、ふちが揺れる程度で火を止めてください。分かれたら牛乳を大さじ1足し、弱火でゆっくり混ぜると戻ることがあります。

甘さを控えられますか。

カカオ分の高いチョコレートを選んでください。砂糖は足さず、味を見てから小さじ1ずつ加えると失敗しません。

電子レンジでも作れますか。

作れます。牛乳を600Wで1分半温め、刻んだチョコレートを入れて30秒おき、よく混ぜてください。混ぜ足りないと下に沈みます。