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マシュマロの作り方|材料・手順・店主のコツ

マシュマロの作り方です。ゼラチンと砂糖の水あめだけで作るので、卵は使いません。泡立てて固めるだけですが、温度と時間が要ります。切り分けて粉をまぶせば、ふんわりした口どけになりますよ。

調理時間の目安 45分分量 2人分(約16個)難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

温度計がなくてもできますか。

店主

難しいところです。目安は、シロップが大きな泡になり、水に落とすと玉になるころ。あれば温度計が確実です。

店主のひとこと泡立ては途中でやめない。八分は回してください。

材料(2人分(約16個))

粉ゼラチン 水50mlでふやかします10g
ゼラチンをふやかす分50ml
グラニュー糖 シロップ用150g
シロップ用60ml
水あめ きめの細かい泡になります40g
バニラオイル 香りづけ。なくても構いません少々
コーンスターチ 打ち粉用大さじ3
粉砂糖 打ち粉用大さじ2

作り方

  1. 先にバットにコーンスターチと粉砂糖を混ぜて敷き、型の用意をします。先に用意しないと、固まり始めてから慌てます。
  2. ゼラチンを水五十ミリリットルにふり入れ、五分ふやかします。水にゼラチンを入れる順番を守ると、だまになりません。
  3. 鍋に砂糖、水、水あめを入れ、中火で沸かし百十五度まで煮つめます。温度計で見ます。低いと固まらず、高いと固くなります。
  4. 火を止めてゼラチンを加え、溶けたらボウルに移します。余熱で溶かすと、ゼラチンの力が弱まりません。
  5. ハンドミキサーで八分、白くもったりして跡が残るまで泡立てます。生地が人肌まで下がるころが、固まり始める合図です。
  6. バットに流して平らにならし、常温で三時間以上かためます。冷蔵庫だと固くなるので、常温で乾かすように固めます。

店主のコツ

  • 買い物:水あめがあると泡が安定します。なければ砂糖を20g増やします。
  • 火加減:シロップは中火で。焦げる前に温度を見て火を止めます。
  • 味の調整:甘さは変えにくいので、打ち粉の粉砂糖を減らして加減します。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵は固くなるので向きません。常温の涼しい場所で保存します。
冷凍冷凍で2週間。一つずつ包み、常温で30分もどします。
温め直し温めません。焼き菓子に使うときはトースターで1分あぶります。

味を変えてみる

  • いちごの粉末を大さじ一混ぜると、色と香りがつきます。
  • ココアパウダーを打ち粉に混ぜると、大人の味になります。
  • 小さく切って、温かい飲み物にのせても合います。

砂糖が主な材料です。一度に食べる量は二、三個を目安にしてください。

よく聞かれること

固まりません。

シロップの温度が低かったか、泡立てが足りない場合が多いです。次は百十五度まで確実に煮つめ、跡がしっかり残るまで泡立ててください。

卵白は使わないのですか。

この作り方では使いません。ゼラチンと水あめで泡を支えるので、卵を加熱せずに使う心配がなく、家庭で作りやすい方法です。

切るときにくっつきます。

包丁にコーンスターチをまぶし、一切れごとに拭いてください。切り口にも打ち粉をまぶすと、保存中もくっつきません。