カフェオレ|種類と家での楽しみ方
カフェオレの話です。コーヒーと牛乳を合わせた飲み物で、割合と温度で味が変わります。家での作り方、豆の選び方、合う食べ物までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
カフェラテと何が違うのですか。
店主
使うコーヒーの淹れ方が違うだけですよ。カフェオレはドリップ、ラテは濃く抽出したものです。
店主のひとこと牛乳は沸かさない。60度くらいで止めてください。
どんな飲みものか
濃く淹れたコーヒーに、同じくらいの量の温めた牛乳を合わせた飲み物です。苦みがやわらぎ、朝でも飲みやすくなりますよ。
種類
- ホット — 温めた牛乳を同量合わせたものです。
- アイス — 濃く出したコーヒーを氷と冷たい牛乳で割ります。
- 深煎りの豆で — 苦みとこくが牛乳に負けません。
- 中煎りの豆で — 酸味が残り、軽い口当たりになります。
- 水出しコーヒーで — 苦みが穏やかで、甘みを感じます。
- 豆乳で割ったもの — 後味がさっぱりします。
家での作り方・淹れ方
- 先に牛乳を冷蔵庫から出し、カップに湯を入れて温めておきます。冷たいカップだとすぐぬるくなります。
- コーヒーを普段の1.5倍の粉で、150ml濃く淹れます。牛乳で薄まる分を見込みます。
- 牛乳150mlを鍋か電子レンジで60度ほどに温めます。沸かすと膜が張り、甘みが落ちます。
- コーヒーに牛乳を静かに注ぎ、ひと混ぜします。高い位置から注ぐと温度が下がります。
- 甘くするなら砂糖を小さじ1。先に熱いコーヒーで溶かします。牛乳を入れてからだと溶け残ります。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- バターを使ったパン
- 焼き菓子
- チョコレートの菓子
- トースト
コツ
- 割合は1対1が基本。牛乳を増やすほどやさしくなります。
- 牛乳は成分無調整のほうが、こくが出ます。
- アイスにするならコーヒーを2倍の濃さにして、氷で薄めます。
よく聞かれること
牛乳の温度はどのくらいが。
60度前後が目安です。沸かすと膜が張り、香りも甘みも落ちます。電子レンジなら200mlで40秒前後から様子を見てください。
甘くしたいときは。
砂糖を小さじ1、熱いコーヒーのうちに溶かしてください。牛乳を入れた後だと溶け残ります。はちみつなら香りが加わりますよ。
豆は何を選びますか。
深煎りが合わせやすいです。牛乳に負けない苦みとこくが出ます。酸味が好きな方は中煎りを、粉を1.5倍にして濃く淹れてください。