どくだみ茶|種類と家での楽しみ方
どくだみ茶は、どくだみの葉を干して煮出すお茶です。どくだみ茶の作り方と淹れ方、香りを和らげるこつをまとめました。効き目の話は書いていません。
店先のやりとり
常連さん
香りが強くて飲みにくいです
店主
炒ってください。弱火で三分、色づくまで。それだけでずいぶん穏やかになりますよ。麦茶と混ぜるのも手です。
店主のひとこと炒ってから煮出す。香りが変わります。
どんな飲みものか
どくだみの葉を干して、煮出すか湯で抽出して飲むお茶です。独特の香りがありますが、干して炒ると穏やかになり、麦茶のように飲めます。
種類
- 乾燥葉を袋詰めにしたもの
- ティーバッグのもの
- 炒って香ばしくしたもの
- 麦茶などと合わせたブレンド
- 粉末タイプ
- 自分で摘んで干したもの
家での作り方・淹れ方
- 先に葉を洗って水気を切り、風通しのよい日陰で1週間干します。市販の乾燥葉ならここは不要です。
- 乾いた葉をフライパンで弱火3分、色づくまで炒ります。炒ると香りが和らぎます。
- 水1リットルに乾燥葉10gを入れ、火にかけます。分量は好みで加減します。
- 煮立ったら弱火にして5分煮出し、火を止めます。長いと苦みが出ます。
- 茶こしで濾し、冷まして冷蔵庫へ入れます。葉を入れたままにしません。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- 塩気のあるおにぎり
- 焼き魚
- 煮物
- 漬けもの
コツ
- 香りが強いと感じたら、炒る時間を1分延ばしてください。
- 麦茶と半々で煮出すと飲みやすくなります。
- 作った日のうちか、冷蔵で2日以内に飲み切ってください。
よく聞かれること
自分で摘んでも作れますか
作れます。花が咲く頃の葉を摘み、よく洗って水気を切り、日陰で1週間干してください。道路沿いなど、汚れの心配がある場所は避けます。
どれくらいの濃さがいいですか
水1リットルに乾燥葉10gから始めてください。濃いと感じたら5gに、薄ければ15gに。煮出す時間は5分を目安にします。
保存はどうしますか
乾燥葉は密閉して冷暗所で半年が目安です。煮出したものは冷蔵で2日以内に飲み切ってください。常温に置くと傷みます。