ブラッドオレンジジュース|種類と家での楽しみ方
ブラッドオレンジジュースは、果肉の赤い品種のオレンジを搾った飲み物です。種類の違い、家での搾り方の手順、合う食べ物とこつまでまとめました。
店先のやりとり
常連さん
普通のオレンジと何が違いますか。
店主
果肉が赤くて、酸味と香りが少し強いです。好みが分かれますので、まず一杯どうぞ。
店主のひとこと搾ったらすぐ。置くと香りが逃げます。
どんな飲みものか
ブラッドオレンジジュースは、果肉が濃い赤色になる品種のオレンジを搾った飲み物です。普通のオレンジより酸味がやや強く、後味に独特の香りが残ります。搾ったら早めにいただくのが、香りを楽しむこつですよ。
種類
- 生の果実を搾ったもの。香りが立ち、色も濃く出ます。
- 紙容器に入った果汁100%のもの。手に入りやすく、通年で飲めます。
- 冷凍の果汁。使う分だけ解かせて使えます。
- 炭酸で割ったもの。酸味が軽くなって飲みやすくなります。
- 他のかんきつと混ぜたもの。酸味の角が取れます。
家での作り方・淹れ方
- 先に果実を常温に戻し、コップを冷蔵庫で冷やしておきます。冷たい果実は搾りにくく、汁も出にくいです。
- 机の上で手のひらを当てて転がし、軽くつぶします。中の袋がほぐれて、搾りやすくなります。
- 横半分に切り、搾り器に当てて回しながら搾ります。中1個で約80mlが目安です。強く押しすぎると、皮の苦みが出ます。
- 種を茶こしで取り除きます。果肉は少し残したほうが香りが立ちます。細かくこしすぎると、味が薄く感じられます。
- 冷やしたコップに注ぎ、すぐにいただきます。置くと色も香りも落ちます。搾ったらその場で。
合わせるもの・コツ
合う食べ物
- トーストとバター
- ヨーグルト
- チーズをのせたクラッカー
- チョコレートの焼き菓子
コツ
- 酸味が強いときは、はちみつを小さじ1混ぜてください。砂糖より角が取れます。
- 炭酸水で半分に割ると、食事と一緒でも飲みやすくなります。
- 色は果実ごとにばらつきます。薄くても味が落ちたわけではありませんよ。
よく聞かれること
季節はいつですか。
生の果実は冬から春、おおむね1月から4月ごろに出回ります。紙容器の果汁なら通年で手に入ります。
色が薄いものがあります。
育つときの気温で色の出方が変わります。薄くても味や香りが落ちたわけではありませんので、そのままいただいて構いません。
作り置きできますか。
向きません。搾った果汁は時間が経つと香りが抜け、苦みが出ます。どうしてもなら冷蔵で半日までにしてください。