焼き芋のカロリーの豆知識|知っておきたい基本
焼き芋のカロリーは、同じさつまいもでも焼き方で変わります。数字の目安と、一本あたりでどれくらいになるのかを、落ち着いて見ていきましょう。あくまで目安ですよ。
店先のやりとり
常連さん
焼き芋は太りますか。
店主
食べる量しだいですよ。一本まるごとだと、ご飯一杯分を超えることもあります。
店主のひとこと半分に切って、残りは翌日に回すのがちょうどいいです。
まず知っておくこと
さつまいもを焼いたものは、100gあたりおよそ150kcal前後が目安とされています。中くらいの一本はおよそ250gですから、まるごと食べると350kcalを超える見当になります。生のさつまいもより数値が上がって見えるのは、焼く間に水分が抜けて同じ重さあたりの成分が濃くなるためです。甘みが強いのも同じ理由で、じっくり焼くほどはっきりします。
要点
- 焼いたもので100gあたり約150kcal前後が目安です。
- 中くらいの一本(約250g)で、350kcalを超える見当になります。
- 焼くと水分が抜けるため、同じ重さでの数値は上がります。
- 皮ごと食べても数値はほとんど変わりません。
- さつまいもは食物繊維を含みます。
具体的な例
- 小ぶりの一本(150g)で、およそ225kcalが目安です。
- 中くらいの一本(250g)で、およそ375kcalが目安です。
- 半分(125g)なら、およそ190kcalに収まります。
- ご飯茶碗一杯(150g)はおよそ230kcalですから、それより多くなることもあります。
- 蒸したものは焼いたものより、同じ重さでの数値がやや低めです。
実践のコツ
- 一本をまるごとではなく、半分に切って食べると量が見えます。
- おやつではなく、ご飯の代わりとして数えると組み立てやすくなります。
- 冷めたものを食べるときも数値は同じです。温度では変わりません。
よく聞かれること
蒸し芋とどちらが低いですか。
同じ重さなら蒸したもののほうがやや低めです。焼くと水分が抜けて濃くなるためです。ただし差は大きくありません。量のほうが影響します。
皮は食べたほうがいいですか。
皮ごと食べても数値はほとんど変わりません。食物繊維が含まれるので、よく洗って一緒に食べて構いません。焦げが強い部分は取り除いてください。
どのくらいが適量ですか。
半分(125g前後)を一回分と考えると、組み立てやすくなります。ご飯を減らして焼き芋を食べる形にすると、全体の量が落ち着きます。