ワシワシ麺の豆知識|知っておきたい基本
ワシワシ麺は、太くて水分の少ない麺を強くかみしめて食べる、その食感を指す言い方です。どんな麺なのか、注文のしかた、家で近づける方法までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
ワシワシというのは麺の名前ですか。
店主
いえ、かみしめる食感を表した言い方ですよ。太くて固めの麺を指して使われます。
店主のひとこと頼む前に量をたずねる。これが一番の備えです。
まず知っておくこと
ワシワシ麺は、太くごわついた麺をかみしめて食べる感じを表した言葉です。麺は加水の少ない太麺で、ゆで上がりが固めのまま出されることが多くあります。濃いめの醤油だれと、もやしやキャベツを山盛りにした形と合わせて出す店が知られています。麺そのものの名前ではなく、食感を指す呼び方として使われています。
要点
- 加水の少ない太麺を、固めにゆでて出すのが基本です。
- 小麦の味が前に出るので、濃いめのたれと合います。
- ゆで時間が長く、店では5分前後かかることもあります。
- 野菜を山盛りにのせる形と組み合わせて出されることが多いです。
- 麺の量が多いので、注文の前に量をたずねるのが安心です。
- 麺の名前ではなく、食感を表す言い方として使われています。
具体的な例
- 太麺の醤油ラーメン
- もやしとキャベツの山盛り
- 背脂を浮かせた濃いめのスープ
- 刻みにんにくを添えたもの
- つけ麺の太麺
- 油そばの太麺
実践のコツ
- 先に麺の量をたずねます。少なめにできる店が多いです。
- 野菜から食べ進めると、麺が伸びる前に間に合います。
- 家で作るなら太めの中華麺を表示より30秒短くゆでると近づきます。
よく聞かれること
普通のラーメンの麺と何が違いますか。
水の割合が少なく、太く作られています。そのためかむ力が要り、小麦の味を強く感じます。ゆで時間も長めになります。
家で近い食感にできますか。
太めの中華麺を選び、袋の表示より30秒短くゆでてください。湯をよく切ってから、濃いめのたれとあえると近づきます。
食べ切れるか心配です。
注文のときに麺を少なめにできるか、野菜の量を減らせるかをたずねてください。断られることはまずありません。