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鶏レバーの栄養の豆知識|知っておきたい基本

鶏レバーの栄養についてまとめました。含まれている成分と、一食あたりの量の見当、下処理のやり方まで。中心までしっかり火を通すことを、いちばん先にお伝えしておきます。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

レバーはどのくらい食べていますか。

店主

うちでは一度に五十グラムほど。少しずつ、たまにいただくくらいで十分だと思っていますよ。

店主のひとこと中心まで火を通す。ここだけは譲れません。

まず知っておくこと

鶏レバーは、鉄やビタミンA、ビタミンB群を含みます。百グラムでおよそ百キロカロリーと、肉のわりに控えめです。ただしビタミンAを多く含みますので、一度にたくさんではなく少量ずついただくようにしています。下ごしらえの前に、氷水を張ったボウルを用意しておくと段取りが楽です。

要点

  • 百グラムでおよそ百キロカロリーが目安です。
  • たんぱく質をおよそ十八グラム含みます。
  • 鉄を含みます。
  • ビタミンAとビタミンB群を含みます。
  • 一食分はおよそ五十グラムから八十グラムが目安です。
  • 中心までしっかり火を通してから食べます。

具体的な例

  • しょうがを効かせた甘辛煮
  • にらと合わせた炒め物
  • よく火を通してから作るペースト
  • から揚げにして
  • 串に刺してよく焼いたもの
  • 野菜と一緒に甘酢あんで

実践のコツ

  • 先に氷水を用意します。切って血のかたまりを取り、氷水に十分さらします。
  • 牛乳に十分ひたすと、においが和らぎます。そのあと水で洗い流します。
  • 中心まで完全に火を通します。切って中央まで色が変わっているか確かめてください。

よく聞かれること

においが取れません。

血のかたまりが残っていることが多いです。半分に開いて白い筋と血のかたまりを取り、氷水に十分さらしてください。そのあと牛乳に十分ひたすとさらに和らぎます。

どのくらい火を通せばいいですか。

切って中心まで色が変わるまでです。甘辛煮なら沸騰した煮汁で八分ほど。竹串を刺して澄んだ汁が出れば火が通っています。

保存はどうしますか。

買った日に下ごしらえをして、その日のうちに加熱してください。加熱後なら冷蔵で二日、冷凍で二週間が目安です。