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豆苗の栄養の豆知識|知っておきたい基本

豆苗の栄養について、100gあたりの目安の数字と、加熱で変わる点をまとめました。豆を扱う店として、育て直しの話もお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

豆苗って、本当にもう一度生えますか。

店主

生えますよ。豆の少し上で切って、水を毎日替えてください。十日ほどで食べられます。

店主のひとこと切るのは豆の少し上。ここを残せば二度目が出ます。

まず知っておくこと

豆苗は、えんどう豆の種を発芽させた若い芽と茎です。生100gでおよそ28kcalが目安で、βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸、食物繊維を含みます。加熱時間は短くてすみ、さっと炒めるかゆでる程度で十分です。根を水につけておくと、もう一度伸びて二度目が収穫できます。

要点

  • 生100gでおよそ28kcalが目安です。
  • βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸、食物繊維を含みます。
  • えんどう豆の芽です。うちの扱う豆と同じ仲間ですよ。
  • 加熱は短時間で十分です。炒めるなら1分、ゆでるなら30秒が目安です。
  • 根を残して水につけると、7日から10日ほどで二度目が伸びます。
  • 二度目は一度目より細くなります。三度目はあまり伸びません。

具体的な例

  • 豆苗 生100g:約28kcalが目安
  • 一袋の目安:約100g
  • 炒め時間の目安:中火で1分
  • ゆで時間の目安:30秒
  • 育て直しの目安:水を毎日替えて7〜10日

実践のコツ

  • 切るのは根から2cm上。豆の少し上を残すと、二度目がよく伸びます。
  • 水は毎日取り替えてください。容器も一緒に洗います。
  • 炒めるなら強めの中火で1分。水気が出る前に取り出してください。

よく聞かれること

生でも食べられますか。

やわらかい葉先はサラダにも使えます。茎は少しかたいので、さっとゆでるか炒めたほうが食べやすいです。よく洗ってから使ってください。

どんな料理に向きますか。

炒め物、汁物の青み、あえ物に向きます。うちでは冷ややっこにのせたり、豚肉と一緒にさっと炒めたりしています。

育て直しの水はどこまで入れますか。

豆がつかるかつからないかのところまでです。豆まで沈めると傷みやすくなります。日の当たる窓辺に置き、水は毎日替えてください。