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とうもろこしの栄養の豆知識|知っておきたい基本

とうもろこしの栄養について、含まれるものと量の目安、加熱での変わり方をまとめました。とうもろこしの栄養を数字で見ながら、家での食べ方をお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

とうもろこしは野菜ですか。

店主

扱いとしてはご飯に近いですよ。おかずというより、主食の代わりに考えるとちょうどいいです。

店主のひとこと買った日に火を通す。甘みは待ってくれません。

まず知っておくこと

とうもろこしは、ゆでたもので100gあたりおよそ99kcalが目安とされています。炭水化物が中心で、食物繊維やビタミンB群、カリウムを含みます。粒の皮の部分に食物繊維が多く、よくかんでいただく形になります。数字は品種や大きさで変わるため、目安として見てください。

要点

  • ゆでたもので100gあたりおよそ99kcalが目安です。生では89kcalほどとされています。
  • 一本の可食部はおよそ150gで、150kcalほどにあたります。
  • 炭水化物が中心のため、野菜というよりご飯やいもに近い扱いをする方もいます。
  • 食物繊維を含みます。粒の皮が残るのはそのためです。
  • 缶詰のものは水気を切って使います。味付きのものは糖分や塩分が加わっています。
  • 旬は6月から9月ごろで、この時期のものは甘みがのっています。

具体的な例

  • ゆでとうもろこし
  • 焼きとうもろこし
  • コーンスープ
  • かき揚げ
  • 炊き込みご飯
  • サラダ

実践のコツ

  • 買ったその日に火を通してください。時間が経つほど甘みが落ちます。
  • ゆでるより蒸すか電子レンジのほうが、水に溶ける成分が残りやすいです。
  • 芯からもうまみが出ます。スープや炊き込みご飯に入れると無駄がありません。

よく聞かれること

一本でどれくらいになりますか。

可食部150gで150kcalほどが目安です。ご飯なら軽く一膳の半分から三分の二くらいにあたります。おかずと一緒に食べるなら、量を少し見てください。

ゆでるのと蒸すのはどちらがよいですか。

甘みと成分を残したいなら蒸すか電子レンジです。ゆでるなら塩を少し入れ、3分から5分を目安にしてください。ゆですぎると粒がしぼみます。

缶詰でも同じですか。

おおむね近い数字ですが、味付きのものは糖分と塩分が加わります。水気をよく切り、料理の味付けをそのぶん控えてください。