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里芋の旬の豆知識|知っておきたい基本

里芋の旬と、時期ごとの違いをまとめました。秋から冬にかけてが盛りで、この時期のものはねっとりして味が濃く出ます。選び方と保存も添えてあります。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

里芋は冷蔵庫でいいですか。

店主

寒さに弱いので向きません。新聞紙に包んで、台所の涼しいところに置いてください。

店主のひとこと土つきのまま、包んで涼しいところへ。

まず知っておくこと

里芋の旬は、9月から1月ごろです。特に11月から12月にかけてが盛りで、味も値段も落ち着きます。夏の終わりに出る早いものは水分が多く、あっさりしています。冬に向かうほどねっとりして、煮ものに向く質になっていきます。土のついたまま売られているものは日もちします。

要点

  • 旬は9月から1月。盛りは11月から12月です。
  • 早い時期のものは水分が多く、あっさりしています。
  • 冬に向かうほどねっとりして、煮ものに向きます。
  • 土のついたものは日もちします。洗ってあるものは早めに使ってください。
  • 寒さに弱い野菜です。冷蔵庫に入れると味が落ちます。

具体的な例

  • 里芋の煮っころがし
  • いも煮
  • けんちん汁
  • 里芋のみそ汁
  • 里芋のそぼろあんかけ
  • 揚げ里芋

実践のコツ

  • 土のついたものは洗わずに、新聞紙に包んで冷暗所へ。これで2週間ほど持ちます。
  • 皮をむく前に一度乾かすと、ぬめりで手がすべりません。
  • ぬめりが気になるときは、塩でもんで一度ゆでこぼしてください。

よく聞かれること

選ぶときはどこを見ますか。

しま模様がはっきりしていて、形がふっくらしたものです。持って重みがあるものを選んでください。しわが寄っているものや、切り口が乾きすぎているものは避けます。

皮をむくと手がかゆくなります。

一度乾かしてからむくと和らぎます。それでも気になるときは、皮つきのまま5分ゆでてから、冷ましてむいてください。するりとむけて手も荒れません。

冷凍できますか。

できます。皮をむいて下ゆでし、粗熱を取ってから一回分ずつ包んで凍らせてください。1か月が目安です。凍ったまま煮ものに入れられます。