刺身のカロリーの豆知識|知っておきたい基本
刺身のカロリーを、魚の種類と一切れの重さから見ていきます。白身と赤身と青魚の違い、盛り合わせ一人前の目安までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
刺身は軽い食べ物と思ってよいですか。
店主
魚によります。白身は控えめですが、脂ののった部位はしっかりありますよ。
店主のひとことしょうゆは小皿に少しで足ります。
まず知っておくこと
刺身は魚を切っただけの料理なので、数字は魚の脂の量でほぼ決まります。白身の魚は100gあたり100kcal前後、赤身のまぐろは同じく120kcal前後、脂ののった部位やぶりなどの青魚は200kcalを超えることもあります。一切れは10〜15gほどが目安で、盛り合わせ一人前は100gから150gほどになります。部位や季節で脂の量が動くので、目安として見てください。
要点
- 数字は魚の脂の量でほぼ決まります。
- 白身の魚は100gあたり100kcal前後が目安です。
- 赤身のまぐろは同じく120kcal前後です。
- 脂ののった部位やぶりは200kcalを超えることもあります。
- 一切れは10〜15gほど、盛り合わせ一人前は100〜150gほどです。
- しょうゆとわさびを足しても、数字はほとんど変わりません。
具体的な例
- たいの刺身、一切れ約12g
- まぐろの赤身、一切れ約15g
- ぶり、一切れ約15g(脂が多い時期は高めになります)
- いか、一切れ約10g
- 盛り合わせ一人前、約120g
- しょうゆ小皿一杯、約小さじ2
実践のコツ
- 気になるときは、脂の少ない白身やいかを多めに選ぶと全体が軽くなります。
- しょうゆは小皿に少しだけ。つけすぎると塩分が増えます。
- 刺身用と書かれたものを買い、その日のうちにいただいてください。
よく聞かれること
どの魚が控えめですか。
たいやひらめなどの白身、それからいかやたこが控えめです。脂ののったぶりやサーモンは高めになります。季節でも脂の量は変わります。
同じ魚でも差がありますか。
あります。同じ魚でも腹側は脂が多く、背側は控えめです。冬に向けて脂がのる魚も多いので、季節でも数字は動きます。
買ってきた刺身の扱いは。
冷蔵庫のいちばん冷える場所に入れ、その日のうちにいただいてください。時間がたったものは加熱して使うほうが安心です。