寿司のいろいろ|特徴と家で作れる料理
寿司は、酢で味をつけたご飯と具を合わせた料理です。種類の違い、店での頼み方、家で作るときの段取りと注意まで、店先の目線でまとめてご案内します。
店先のやりとり
常連さん
家で寿司を作ると、ご飯がべたつきます。
店主
酢を混ぜるときは、切るように手早く。うちわであおいで水気を飛ばしてください。
店主のひとこと酢飯が決まれば、家の寿司は八割できています。
特徴
['酢飯と具を組み合わせた料理です。先に酢飯をきちんと作ることだけ守れば、家でも十分に楽しめます。', '握り、巻き、ちらし、押しなど、形はいろいろあります。土地によって得意な形が違います。', '生の魚を使うときは、必ず刺身用と書かれたものを買い、その日のうちにいただきます。', '煮あなご、卵、いなりなど、火を通した具や生ものを使わない寿司もたくさんあります。']
代表的な料理
- 握り寿司
- 巻き寿司
- ちらし寿司
- いなり寿司
- 押し寿司
- 手巻き寿司
- 茶わん蒸し
- あら汁
- 玉子
- 煮あなご
- かっぱ巻き
- 鉄火巻き
よく使う調味料・材料
- 米酢
- 砂糖
- 塩
- しょうゆ
- わさび
- がり
家で作りやすいもの
- いなり寿司
- ちらし寿司
- 手巻き寿司
成り立ち
もとは魚を米に漬けて保存した食べ方から始まり、やがて酢飯と合わせてすぐ食べる形に変わりました。江戸の屋台で握りの形が広まり、今の姿になったといわれています。
よく聞かれること
酢飯の割合を教えてください。
米2合に対して、米酢大さじ4、砂糖大さじ2、塩小さじ1が目安です。炊きたてのご飯に回しかけ、切るように混ぜて、冷ましながら水気を飛ばします。
家で生の魚を使っても大丈夫ですか。
刺身用と書かれたものを選び、買った日のうちにいただいてください。心配なときは、卵やきゅうり、煮あなごなど火を通した具にすると安心です。
子どもと食べるなら何がよいですか。
手巻き寿司が向いています。卵焼き、きゅうり、ツナ、かにかまを並べておけば、自分で巻けます。生ものを使わなくても十分楽しめますよ。