らっきょうの栄養の豆知識|知っておきたい基本
らっきょうの栄養について、店先でよく聞かれることをまとめました。含まれる成分の話と、塩らっきょうや甘酢漬けで変わる点、食べる量の目安まで、うちの言い方でお伝えします。
店先のやりとり
常連さん
らっきょうは何粒までにしていますか。
店主
うちでは一度に三粒から五粒までです。薬味として添えるくらいがちょうどいいですよ。
店主のひとこと薬味として少しずつ。それで十分ですよ。
まず知っておくこと
らっきょうは地下にできる小さな鱗茎を食べる野菜です。食物繊維やカリウムを含みます。ただし多くは甘酢漬けや塩漬けにして、少量ずつ食べるものです。数字を見るときは、漬け汁の糖分と塩分もあわせて見るのが正直な見方です。
要点
- 鱗茎に食物繊維を含みます。
- カリウムを含みます。
- 甘酢漬けは砂糖の分だけ糖質が増えます。
- 塩漬けは塩分が加わります。量は控えめにしています。
- 一粒はおよそ五グラムから十グラムが目安です。
- 独特の香りは、切ったり噛んだりすると立ちます。
具体的な例
- 甘酢漬けを三粒から五粒(約二十グラム)
- 塩らっきょうを二粒から三粒
- カレーの薬味として添える
- 刻んでタルタル風のソースに混ぜる
- 細かく刻んで冷奴の上にのせる
- 薄切りにしてサラダに散らす
実践のコツ
- 先に量を決めてから小皿に出します。袋ごと食卓に出さないのがこつです。
- 漬け汁は塩分と糖分が濃いので、飲まずに残します。
- 香りが強い日は、水で軽くすすいでから食卓へ。
よく聞かれること
加熱せずに食べられますか。
食べられますが、香りと辛みが強いです。薄く切って水にさらすと当たりが柔らかくなります。うちは漬けたものをすすめています。
甘酢漬けと塩漬けでは何が違いますか。
甘酢漬けは砂糖と酢が入る分、糖分が増えます。塩漬けは塩分が増えます。どちらも少量ずつが目安です。
らっきょうと島らっきょうは同じですか。
近い仲間ですが別物です。島らっきょうは細長くて香りが強く、さっと火を通して食べることが多いですよ。