ライスペーパーのカロリーの豆知識|知っておきたい基本
ライスペーパーのカロリーを、1枚あたりの重さから見ていきます。戻す前と後の違い、包む具との合わせ方、揚げたときの変化までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
水で戻すと、その分だけ数字も増えますか。
店主
いいえ、増えるのは水の重さだけです。気にせず戻してください。
店主のひとこと戻すのは2秒。残りは皿の上で伸びます。
まず知っておくこと
ライスペーパーは米の粉を薄く伸ばして乾かしたもので、1枚が乾いた状態で6〜12gほどです。乾いた状態100gあたりはおおよそ340kcal前後が目安とされ、1枚では20〜40kcalほどになります。水で戻すと重さは増えますが、増えた分は水なので熱量は変わりません。揚げると油を吸うため、数字は大きく上がります。製品によって厚みが違うので、目安として見てください。
要点
- 1枚は乾いた状態で6〜12gほど、大きさで変わります。
- 乾いた状態100gあたりはおおよそ340kcal前後が目安です。
- 1枚では20〜40kcalほどになります。
- 水で戻して増える重さは水なので、熱量は変わりません。
- 揚げると油を吸うため、数字はかなり上がります。
- 原料は米の粉とでんぷんが中心で、脂肪はほとんど含みません。
具体的な例
- 直径16cmの小さい1枚、約6g
- 直径22cmの大きい1枚、約11g
- 生春巻き1本(皮1枚と具)、約80〜120kcalが目安
- 揚げ春巻き1本、油を吸う分さらに高くなります
- 1袋(約400g)、およそ40枚分
実践のコツ
- 戻す水はぬるま湯にして、2秒くぐらせるだけで十分です。長くつけるとやぶれます。
- 具はよく水気を切ってから包みます。水気が残ると皮がゆるんで破れます。
- 包んだものは重ねず、少し離して並べてください。くっつくと剥がれなくなります。
よく聞かれること
生春巻きと揚げ春巻きではどちらが控えめですか。
生のほうが控えめです。揚げたものは皮が油を吸うので、同じ具でも数字が上がります。気になるときは、焼いて仕上げる形もあります。
1袋に何枚入っていますか。
製品によりますが、400gの袋でおよそ40枚が目安です。大きさが変わると枚数も変わるので、袋の表示を確かめてください。
余った皮はどう保存しますか。
袋の口を留めて、乾いた涼しい場所に置いてください。湿気ると貼り付いて剥がれなくなります。冷蔵庫は湿りやすいので向きません。