米粉|買い方・下ごしらえ・保存の話
米粉はお米をひいた粉で、パンやお菓子、揚げ物の衣まで使える粉ですよ。ここでは米粉の選び方としまい方、下ごしらえ、そして米粉を使うレシピの方向をまとめました。買うときに迷わない目印から始めます。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
小麦粉の代わりに、そのまま使えますか。
店主
衣やソースならほぼそのままで大丈夫です。パンやお菓子は分量が変わるので、用途別の袋を選んでください。
店主のひとことうちは袋のまま置かず、缶に移して使っています。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 袋の表にパン用、製菓用、料理用と用途が書いてあります。まずそこを見てください。
- 粒の細かさで仕上がりが変わります。同じ米粉でも別物だと思って選びます。
- 袋が膨らんでいないもの、賞味期限まで日があるものを取ります。
使うとき(下ごしらえ)
- 計量はスプーンですくって、すり切りにします。押し込むと入りすぎます。
- だまが気になるときは、ざるで一度ふるいます。
- 水分と合わせたら手早く混ぜます。置くと沈んで固まります。
しまうとき(保存)
湿気を嫌います。袋の口を閉じて密閉容器に移し、常温の暗い場所で3か月が目安です。夏場や開封後は冷蔵庫に入れると落ち着きます。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
パン用と製菓用は何が違いますか。
粒の細かさと吸う水の量が違います。パン用は膨らみやすく、製菓用はきめが細かい仕上がりになります。袋の表示で選んでください。
揚げ物の衣に向きますか。
向きます。水を吸いにくいので、薄くつけてもからりと揚がります。小麦粉より粉っぽさが残りにくいのも使いやすいところです。
古くなった米粉は使えますか。
においを嗅いで、油くさい感じがしたらやめておきます。湿気て固まっているものも、口当たりが悪くなるので新しい袋にしてください。