ライスペーパー|買い方・下ごしらえ・保存の話
ライスペーパーは米の粉で作った薄い乾いた皮です。水にさっとくぐらせるだけで巻けます。買うときの見分け方、戻し方、破れにくい扱い方、家で作りやすいレシピの方向までまとめました。
時期の目安 通年
店先のやりとり
常連さん
すぐ破れてしまうんですが、こつはありますか。
店主
水につけすぎですよ。二秒くぐらせて、まだ固いうちに具をのせてみてください。置くうちに柔らかくなります。
店主のひとこと戻しすぎないこと。これだけで扱いがぐっと楽になります。
買うとき
出回る時期の目安:通年
- 袋を光にすかして、割れや欠けがないか見ます。輸送で割れていることがあります。
- 厚みは二種類あります。巻いてそのまま食べるなら薄手、揚げるなら厚手が扱いやすいです。
- 直径は十六センチ前後が家庭では使いやすい目安です。大きすぎると持て余します。
使うとき(下ごしらえ)
- 先にぬれ布巾を一枚広げておきます。戻した皮はまな板ではなくここに置きます。
- ぬるま湯に一枚ずつ二秒ほどくぐらせます。つけすぎると必ず破れます。
- まだ少し固いうちに具をのせます。置いているうちにちょうどよくなります。
しまうとき(保存)
開けたら袋の口をしっかり閉じ、湿気の少ない戸棚に立てて置きます。乾いたままなら半年ほどが目安です。
この材料でつくる料理
よく聞かれること
水は冷たいのとぬるいの、どちらがいいですか。
ぬるま湯のほうが戻りが早く、加減もつかみやすいです。熱い湯だと一気にのびて、指にくっついてしまいます。三十度くらいが目安です。
巻いたあとくっついてしまいます。
並べるときに少し間をあけて、間に薄く油をぬった紙を挟むと離れます。重ねて置かないのが一番です。