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ライスペーパー|買い方・下ごしらえ・保存の話

ライスペーパーは米の粉で作った薄い乾いた皮です。水にさっとくぐらせるだけで巻けます。買うときの見分け方、戻し方、破れにくい扱い方、家で作りやすいレシピの方向までまとめました。

時期の目安 通年

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

すぐ破れてしまうんですが、こつはありますか。

店主

水につけすぎですよ。二秒くぐらせて、まだ固いうちに具をのせてみてください。置くうちに柔らかくなります。

店主のひとこと戻しすぎないこと。これだけで扱いがぐっと楽になります。

買うとき

出回る時期の目安:通年

  • 袋を光にすかして、割れや欠けがないか見ます。輸送で割れていることがあります。
  • 厚みは二種類あります。巻いてそのまま食べるなら薄手、揚げるなら厚手が扱いやすいです。
  • 直径は十六センチ前後が家庭では使いやすい目安です。大きすぎると持て余します。

使うとき(下ごしらえ)

  • 先にぬれ布巾を一枚広げておきます。戻した皮はまな板ではなくここに置きます。
  • ぬるま湯に一枚ずつ二秒ほどくぐらせます。つけすぎると必ず破れます。
  • まだ少し固いうちに具をのせます。置いているうちにちょうどよくなります。

しまうとき(保存)

開けたら袋の口をしっかり閉じ、湿気の少ない戸棚に立てて置きます。乾いたままなら半年ほどが目安です。

この材料でつくる料理

主な成分は米由来のでんぷんです。

よく聞かれること

水は冷たいのとぬるいの、どちらがいいですか。

ぬるま湯のほうが戻りが早く、加減もつかみやすいです。熱い湯だと一気にのびて、指にくっついてしまいます。三十度くらいが目安です。

巻いたあとくっついてしまいます。

並べるときに少し間をあけて、間に薄く油をぬった紙を挟むと離れます。重ねて置かないのが一番です。