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プルーンの栄養の豆知識|知っておきたい基本

プルーンの栄養について、含まれる成分と量の目安をまとめました。生と干した物の違い、選び方、毎日の使い方まで、店先の目線でお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

毎日食べても大丈夫ですか。

店主

量を決めれば大丈夫ですよ。うちでは2粒か3粒までにしています。

店主のひとこと干した物は濃い分、2〜3粒が目安です。

まず知っておくこと

プルーンは、すももの仲間を干した物と生の物があります。干した物は水分が抜けているので、同じ重さで比べると糖分もエネルギーも高くなります。食物繊維、カリウム、鉄、それからソルビトールという糖のなかまを含みます。干した物は1粒8g前後で、およそ20kcalが目安になります。

要点

  • 干した物は1粒8g前後、およそ20kcalが目安です。3粒で60kcalほどになります。
  • 生の実は100gでおよそ50kcal。水分が多く、さっぱりしています。
  • 食物繊維を多く含みます。干した物100gで7g前後が目安です。
  • カリウムと鉄を含みます。鉄は植物性なので、量としては控えめです。
  • ソルビトールという糖のなかまを含みます。人によってはおなかがゆるくなることがあります。
  • 一度に食べる量は、干した物なら2〜3粒を目安にすると食べすぎません。

具体的な例

  • 干した物1粒(8g):およそ20kcal
  • 干した物3粒(24g):およそ60kcal
  • 生の実100g:およそ50kcal
  • ペースト大さじ1(18g):およそ45kcal
  • ヨーグルト100gに干した物2粒を添えた一皿
  • 刻んで焼き菓子の生地に混ぜた使い方

実践のコツ

  • 干した物は固ければ、湯に10分つけて戻してください。刻んで使いやすくなります。
  • 肉の煮物に2粒入れると、甘みととろみが出ます。砂糖を減らせますよ。
  • 開けた袋は口を留めて冷蔵へ。表面に白い粉が出ることがありますが、糖分が出た物です。

よく聞かれること

生と干した物はどう違いますか。

水分の量が違います。干した物は水分が抜けた分、同じ重さなら糖分もエネルギーも数倍になります。量の目安を分けて考えてください。

食べすぎるとどうなりますか。

ソルビトールという糖のなかまを含むので、人によってはおなかがゆるくなることがあります。はじめは1粒か2粒から試すのが無難です。

料理にも使えますか。

使えます。豚肉や鶏肉の煮物に2粒入れると、甘みととろみが出ます。刻んで焼き菓子の生地に混ぜても合いますよ。