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ほうじ茶のカフェインの豆知識|知っておきたい基本

ほうじ茶のカフェインについて、含まれるかどうかと量の目安をまとめました。焙じても消えるわけではありません。他のお茶との比べ方、飲む時間の考え方も書いています。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

夜に飲んでも大丈夫ですか。

店主

含まれてはいますよ。気になる日は薄めに淹れるか、麦茶に替えるのが無難です。

店主のひとことゼロではない。そこだけ押さえておけば十分ですよ。

まず知っておくこと

ほうじ茶は茶葉を焙じたお茶で、カフェインを含みます。焙じる工程で量が減るという説明を見かけますが、なくなるわけではありません。茶葉の量、湯の温度、抽出時間で、出てくる量は変わります。表に出ている数字は平均で、家庭で淹れたものにそのまま当てはまるとは限りません。

要点

  • ほうじ茶にはカフェインが含まれます。
  • 焙じてもゼロにはなりません。
  • 茶葉を多くする、湯を熱くする、長く待つと、出てくる量は増えます。
  • 一般には玉露や抹茶より少ないとされています。
  • 麦茶や黒豆茶は茶葉を使わないので、そもそも含みません。
  • 体調や年齢による向き不向きは人それぞれです。気になるときは専門家に相談してください。

具体的な例

  • 熱い湯で30秒淹れたほうじ茶
  • 水出しで3時間置いたほうじ茶
  • 茎ほうじ茶を薄めに淹れたもの
  • カフェインを含まない麦茶
  • カフェインを含まない黒豆茶
  • カフェインが多めとされる玉露

実践のコツ

  • 夜に飲むなら、茶葉を減らして時間を短くします。
  • 水出しにすると、熱い湯より出方がおだやかになります。
  • 気になる日は、麦茶や黒豆茶に替えると考えなくて済みます。

よく聞かれること

子どもが飲んでも平気ですか。

含まれるので、薄めにするご家庭が多いです。量や年齢の線引きは人それぞれですから、気になるときはかかりつけの専門家に相談してください。

水出しなら減りますか。

冷たい水のほうが、出てくる量はおだやかになります。ただしゼロにはなりません。時間を短くすると、さらに控えめになりますよ。

麦茶との違いは。

麦茶は大麦を煎じたもので、茶葉を使いません。ですからカフェインを含みません。ほうじ茶は茶葉なので含みます。ここが一番大きな違いです。