プラムの栄養の豆知識|知っておきたい基本
プラムの栄養について、うちでは含まれるものと食べごろの見分け方をあわせて話しています。効き目を語るものではありません。買うときの目安と保存の仕方をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
すっぱいものに当たることがあります。
店主
まだ早いんですよ。室温に2日おいて、香りが出てから食べてみてください。
店主のひとこと冷やしすぎないこと。甘みが隠れてしまいます。
まず知っておくこと
プラムはすももの仲間で、初夏から夏にかけて出回ります。水分が多く、食物繊維やカリウムを含みます。皮の近くに酸味があり、追熟すると甘みと香りが出ます。ここでは成分の断定は避けて、選び方と食べ方を中心にまとめます。
要点
- 6月から8月ごろが旬です。品種によって時期がずれます。
- 水分が多く、食物繊維やカリウムを含みます。
- 皮ごと食べられますが、酸味は皮の近くに集まっています。
- かたいものは室温に2日から3日おくと、香りが立ちます。
- 熟したら冷蔵庫へ。長くおくと水っぽくなります。
具体的な例
- 皮ごと洗って、くし形に切って食べる。
- 半分に割って種を外し、砂糖と少しの水で10分煮る。
- 薄切りにして、ヨーグルトに添える。
- 凍らせて、半解凍のまま冷たいおやつにする。
- 刻んで煮つめ、肉料理のたれに混ぜる。
実践のコツ
- 冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。食べる30分前に出します。
- 表面の白い粉は品質の印です。洗い落として構いません。
- 煮るときは皮ごとにすると、色がきれいに出ます。
よく聞かれること
皮はむいたほうがいいですか。
むかなくて構いません。皮に酸味と色があるので、そのままのほうが味に輪郭が出ます。気になる方は、湯にさっと通すとむけます。
すももとプラムは違うものですか。
同じ仲間です。日本すももと西洋すももで呼び分けることがありますが、売り場ではどちらもプラムと書かれていることが多いです。
保存はどのくらいもちますか。
熟したものは冷蔵で3日から5日が目安です。かたいものは室温で追熟させてから冷やしてください。切ったものは、その日のうちに食べきります。