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パプリカの栄養の豆知識|知っておきたい基本

パプリカの栄養について、数字の目安と、台所での扱い方をまとめました。色による違い、生と加熱でどう変わるか、一度に使う量の目安まで、店先で聞かれることを中心に並べています。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

赤と黄色で違いはありますか

店主

赤のほうがカロテンは多めとされます。味は赤が甘め、黄色がすっきり。好みで選んで十分ですよ。

店主のひとこと油と合わせると、色も味も落ち着きます。

まず知っておくこと

パプリカは肉厚の甘い品種で、赤、黄、橙などの色があります。生の状態で100gあたり28kcalほどが目安です。ビタミンCとカロテンを含み、赤いものは黄色いものよりカロテンが多めとされます。皮が厚く水分が多いので、生でも加熱しても形が残りやすいのが台所での特徴です。

要点

  • 生100gあたり28kcalほどが目安です。1個はおよそ130gから150gです。
  • ビタミンCを含みます。生のまま食べると水に溶ける分を残しやすくなります。
  • カロテンを含みます。赤いものは黄色いものより多めとされます。
  • 油と一緒にとるとカロテンが移りやすいので、炒め物やマリネが向いています。
  • ピーマンより肉厚で甘く、苦みはほとんどありません。
  • 水分が多いので、加熱しても形が崩れにくい野菜です。

具体的な例

  • マリネ
  • 焼きびたし
  • 肉詰め
  • 炒め物
  • サラダ
  • ピクルス

実践のコツ

  • 先にへたを落として縦半分に切り、種とわたを指で外しておくと後が早いです。
  • 生で食べるなら、繊維を断つように横に細く切ると口当たりがよくなります。
  • 炒めるなら強めの中火で2分。色が鮮やかになったところで止めるのが目安です。

よく聞かれること

生と加熱、どちらがよいですか

目的次第です。ビタミンCは水に溶けるので生が残しやすく、カロテンは油と合わせると移りやすくなります。どちらも食べ方の一つです。

皮が口に残ります

焼いて皮をむく手があります。魚焼きグリルで全体が黒くなるまで焼き、水に取って皮をむいてください。甘みも出ますよ。

保存はどうしますか

丸ごとなら袋に入れて野菜室で1週間が目安です。切ったものは種とわたを取り、密閉して2日で使い切ってください。