お茶のカフェインの豆知識|知っておきたい基本
お茶のカフェインは、種類と入れ方で量が変わります。どのお茶に多いか、少なくする入れ方、夜の飲み方の目安まで、店先の言葉でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
夜にお茶を飲んでも平気ですか。
店主
気になるならほうじ茶か麦茶にしてください。うちでは夕食後は麦茶にしています。
店主のひとこと夜は麦茶かほうじ茶。うちではそうしています。
まず知っておくこと
カフェインは茶の葉に含まれる成分で、種類と入れ方によって湯に出る量が変わります。同じ葉でも、湯の温度が高く、浸す時間が長いほど多く出ます。玉露や抹茶は多めで、番茶やほうじ茶は少なめとされます。麦茶や黒豆茶のように、茶の葉を使わない物はカフェインを含みません。
要点
- カフェインは茶の葉に含まれ、湯の温度が高いほど多く出ます。
- 浸す時間が長いほど、湯に出る量は増えます。
- 玉露や抹茶は多め、煎茶は中くらい、番茶やほうじ茶は少なめとされます。
- 麦茶、そば茶、黒豆茶は茶の葉ではないため、カフェインを含みません。
- 二煎目は一煎目より少なくなります。
- 気になる方は、夜はほうじ茶や麦茶に替えることが多いです。
具体的な例
- 玉露:ぬるめの湯でじっくり入れるため、量は多めです
- 抹茶:葉ごといただくので、量は多めになります
- 煎茶:中くらいで、湯の温度によって差が出ます
- ほうじ茶:高温でいってあり、少なめとされます
- 番茶:葉が大きく、少なめです
- 麦茶:茶の葉を使わないため含みません
実践のコツ
- 夜に飲むなら、ほうじ茶か麦茶に替えてください。うちでは夕食後は麦茶です。
- 湯を80度ほどに下げて、浸す時間を30秒短くすると、出る量が減ります。
- 一煎目を軽く捨てる入れ方もあります。味は薄くなりますが、渋みも抑えられます。
よく聞かれること
カフェインが少ないお茶は何ですか。
麦茶、そば茶、黒豆茶は茶の葉を使わないため含みません。茶の葉の物なら、ほうじ茶や番茶が少なめとされます。夜はこのあたりが選ばれています。
入れ方で量は変わりますか。
変わります。湯の温度が高く、浸す時間が長いほど多く出ます。80度ほどのぬるめの湯で短く入れると、出る量は減ります。二煎目も少なくなります。
子どもに出してもよいですか。
薄めに入れた番茶やほうじ茶、または麦茶を出す家庭が多いです。量や種類が気になるときは、かかりつけの先生に相談してください。