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梨の栄養の豆知識|知っておきたい基本

梨の栄養について、含まれているものと選び方をまとめました。水分が多く、食物繊維やカリウムを含む果物です。しゃりしゃりした食感のもとや、切ったあとの色止めについても書いておきますね。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

冷蔵庫に長く置いても大丈夫ですか。

店主

梨は追熟しません。買ったときが食べごろなので、一週間を目安に食べきってください。

店主のひとこと冷やしすぎない。食べる二時間前で十分です。

まず知っておくこと

梨は水分が八割以上を占める果物です。食物繊維やカリウム、糖分を含みます。しゃりしゃりした食感は、果肉に含まれる小さな粒によるものです。冷やすと甘みを感じやすくなりますが、冷やしすぎると香りが分かりにくくなります。切り口が茶色くなりやすいので、塩水にくぐらせると色が保てます。

要点

  • 水分が多く、みずみずしさが特徴の果物です。
  • 食物繊維とカリウム、糖分を含みます。
  • しゃりしゃりした食感は、果肉の中の小さな粒によるものです。
  • 収穫してから追熟しないので、買ったときが食べごろです。
  • 冷やしすぎると香りが分かりにくくなります。食べる二時間前で十分です。
  • 切り口は色が変わりやすいので、薄い塩水にくぐらせます。

具体的な例

  • そのまま皮をむいて食べる。もっとも基本の形です。
  • 薄く切ってサラダに混ぜると、食感の変化が出ます。
  • すりおろして肉の下味に使うと、やわらかくなります。
  • コンポートにすると、少し固いものも食べやすくなります。
  • 白和えの具にすると、季節の小鉢になります。
  • 皮の近くを厚めにむくと、口当たりがなめらかになります。

実践のコツ

  • ずっしり重く、軸のしっかりしたものを選びます。
  • 追熟しないので、買ってから早めに食べきってください。
  • 切ったら薄い塩水にくぐらせると、色が変わりません。

よく聞かれること

おいしい梨の選び方は。

同じ大きさなら重いもの、軸が太くしっかりしたものを選びます。皮に細かい斑点があるのは品種の特徴で、傷みではありません。

保存はどうしますか。

ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。一週間が目安です。切ったものはラップで包み、その日のうちに食べきってください。

肉をやわらかくするというのは本当ですか。

すりおろして下味に使うと、肉がやわらかくなると言われ、料理でもよく使われます。漬ける時間は三十分ほどが目安です。