生卵のカロリーの豆知識|知っておきたい基本
生卵のカロリーを、サイズ別の中身の重さから見ていきます。加熱したものとの違い、黄身と白身の内訳、扱うときの目安までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
生と焼いたので、数字は変わりますか。
店主
卵そのものは同じです。変わるのは、焼くときに使う油の分ですよ。
店主のひとこと割ったらすぐ使う。置かないでください。
まず知っておくこと
生卵は殻を除いた中身100gあたりでおおよそ140kcal前後が目安とされています。Mサイズ1個の中身は約50gなので、70kcal前後になります。火を通しても中身そのものの数字は変わらず、変わるのは調理に使う油や調味料の分です。数字のほとんどは黄身の分で、白身は水分とたんぱく質が中心です。サイズで動くので、目安として見てください。
要点
- 中身100gあたりはおおよそ140kcal前後が目安です。
- Mサイズ1個の中身は約50gで、70kcal前後になります。
- 生でも加熱しても、中身そのものの数字は変わりません。
- 数字のほとんどは黄身の分で、白身は控えめです。
- 白身だけなら、1個分で17kcal前後が目安です。
- 黄身だけなら、1個分で55kcal前後が目安です。
具体的な例
- Mサイズ1個の中身、約50g
- 白身だけ1個分、約33g
- 黄身だけ1個分、約17g
- 卵かけご飯(ご飯150gと卵1個)、約300kcalが目安
- すき焼きの溶き卵、1個分
- つなぎに使う量、半個分
実践のコツ
- 生で使うときは、殻にひびのないものを選び、表示の日付内にいただいてください。
- 割ったあとは置かず、すぐ使います。使いきれない分は加熱して使ってください。
- うちでは、迷ったときは火を通します。中心まで加熱すれば、扱いが楽になります。
よく聞かれること
白身と黄身ではどれくらい違いますか。
1個分で白身が17kcal前後、黄身が55kcal前後が目安です。白身は水分とたんぱく質が中心で、脂肪はほとんど含みません。
生で食べるときの注意はありますか。
殻にひびのないものを選び、表示の日付内にいただいてください。割ったらすぐ使います。心配なときは加熱して召し上がるほうが安心です。
冷蔵庫での置き方は。
とがったほうを下にして、扉ではなく中の棚に置くと温度が安定します。買ってきたパックのまま入れるのが、いちばん手軽で確かです。