みょうがの栄養の豆知識|知っておきたい基本
みょうがの栄養について、水分が多く香りが持ち味の薬味という点を中心にまとめました。切ってからの扱い、保存、合わせやすい料理も書いています。
店先のやりとり
常連さん
水にさらしたほうがよいですか。
店主
さっとで十分です。長くさらすと香りが抜けてしまいますよ。
店主のひとこと切るのは直前。それだけで香りが違います。
まず知っておくこと
みょうがは香りと歯ざわりが持ち味の薬味です。ほとんどが水分で、一度に食べる量も多くありません。香りは切ってから飛びやすいものです。先に使う直前に切ると決めておくと、持ち味がよく残りますよ。
要点
- 大半が水分で、一度に使う量は控えめです。
- 香りの成分は、切ると空気に触れて飛びやすくなります。
- 水にさらしすぎると、香りもからみも抜けます。
- 食物繊維を少し含みます。
- 出回るのは夏から初秋にかけてです。
具体的な例
- そうめんの薬味
- 冷ややっこにのせる
- 甘酢漬け
- 味噌汁の実
- 天ぷら
実践のコツ
- 切るのは食べる直前にします。
- 保存は湿らせた紙で包み、袋に入れて冷蔵で一週間が目安です。
- 甘酢に漬けると色が薄紅に変わり、日持ちもします。
よく聞かれること
たくさん買ってしまいました。
甘酢漬けにすると一か月ほどもちます。縦半分に切って熱湯にさっとくぐらせ、甘酢に漬けてください。色もきれいに出ます。
加熱してもよいですか。
よいです。天ぷらや味噌汁にすると香りがやわらぎ、苦手な方も食べやすくなります。加熱は短めにしてください。