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きゅうりの保存の豆知識|知っておきたい基本

きゅうりの保存は、冷やしすぎないことと水気を残さないことが肝心です。丸ごと、切ったあと、塩をしたあとで日数が変わります。うちでやっている置き方を中立にまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

きゅうりがすぐ傷んでしまいます。

店主

冷やしすぎと水気が原因のことが多いですよ。ふいて包んで、野菜室に立ててみてください。

店主のひとことふいて、包んで、立てる。この三つです。

まず知っておくこと

['きゅうりは水分の多い野菜で、低すぎる温度と乾燥の両方に弱いところがあります。', '買って帰ったら、先に袋から出して水気をふきます。この一手間で持ちがはっきり変わります。', '一本ずつ紙で包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて置くのが基本の形です。', '切ったあとは傷みが早まります。塩をして水気を絞るか、その日のうちに使い切るのが目安です。']

要点

  • 丸ごとなら野菜室で3〜4日が目安です。
  • 適した温度は10度から13度あたりで、冷やしすぎると傷みます。
  • 水気が残っていると、そこから傷み始めます。
  • 立てて置くと、寝かせるより持ちがよくなります。
  • 切ったものは切り口をラップで覆い、翌日までに使います。

具体的な例

  • 紙で包んで野菜室に立てる
  • 塩もみして絞り、冷蔵で2〜3日
  • 薄切りにして浅漬けにする
  • しょうゆ漬けにして4〜5日
  • 板ずりしてから保存する

実践のコツ

  • 袋のままにせず、必ず水気をふいてから包みます。
  • 冷蔵庫の一番冷える場所には置きません。野菜室が目安です。
  • しなびてきたら、塩もみや漬物に回すと無駄になりません。

よく聞かれること

冷凍保存はできますか。

薄切りにして塩もみし、水気を絞ってから小分けにすれば1か月ほどが目安です。歯ざわりは落ちますので、和え物や漬物向きと考えてください。

表面が白い粉をふいています。傷みですか。

白い粉はブルームと呼ばれる自然なもので、傷みではありません。手で触れて張りがあり、ぶよぶよしていなければ問題なく食べられますよ。

常温で置いてもいいですか。

涼しい季節なら風通しのよい場所で2〜3日が目安です。夏場は野菜室に入れてください。切ったものは季節を問わず冷蔵にします。