キャベツの効果の豆知識|知っておきたい基本
キャベツの効果という言葉でよく調べられますが、うちでは含まれる栄養と食べ方の話として整理しています。何を含むか、切り方と火の入れ方の目安をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
キャベツは生と加熱、どちらがいいですか。
店主
どちらでも構いませんよ。量を食べたい日は加熱、口直しなら生です。
店主のひとこと水にさらすのは5分まで。味も栄養も残ります。
まず知っておくこと
キャベツは、水分と食物繊維を多く含む野菜です。ビタミンCやビタミンKを含むことが知られていますが、食べ方によって残る量が変わります。水に長くさらすと溶け出しますし、長く煮ると量が減ります。特定の働きを期待するより、量を無理なく食べられる切り方と味付けを覚えるほうが、うちでは役に立つと思っています。
要点
- 水分と食物繊維を多く含みます。かさがあるので、生だと量を食べにくいです。
- ビタミンCは水に溶けます。さらす時間は5分までを目安にしてください。
- 加熱するとかさが減り、同じ量でも食べやすくなります。
- 外葉と芯にも食べられる部分があります。芯は薄切りにすれば使えます。
- 春のものは葉がやわらかく生向き、冬のものは巻きが固く煮物向きです。
- 特定の病気への働きを言うものではありません。日々の野菜の一つとして考えてください。
具体的な例
- せん切りにして添える
- さっとゆでておひたしにする
- みそ汁の実にする
- 強火で炒める
- 蒸し煮にする
- 浅漬けにする
実践のコツ
- せん切りは水に5分まで。長くさらすと味も栄養も抜けます。
- 炒めるなら強火で短く。水気が出る前に仕上げてください。
- 芯は薄切りにしてから炒めると、甘みが出て無駄がありません。
よく聞かれること
どんな栄養を含みますか。
水分と食物繊維のほか、ビタミンCやビタミンKを含みます。水に溶けやすいものがありますので、さらす時間を短くし、ゆで汁を汁物に使うと無駄がありません。
生と加熱で違いはありますか。
加熱するとかさが減り、量を食べやすくなります。一方で水に溶ける成分は減ります。どちらが良いということはなく、日によって使い分けるのが目安です。
芯は捨てたほうがよいですか。
捨てなくて構いません。薄切りにして炒めると甘みが出ます。固いと感じるときは、さっとゆでてから使ってください。みそ汁の実にしても合います。