くるみの栄養の豆知識|知っておきたい基本
くるみの栄養について、一つかみあたりの目安の数字と、保存のこつをまとめました。渋みをやわらげる使い方も、店先の目線でお話しします。
店先のやりとり
常連さん
くるみは一日どのくらいですか。
店主
決まりはありませんが、一つかみ、25gくらいを目安にしている方が多いですよ。
店主のひとこと軽くいるだけで、渋みがぐっと減ります。
まず知っておくこと
くるみは木の実で、脂質を多く含みます。100gでおよそ670kcalが目安ですから、量は控えめにするのが無難です。一つかみはおよそ25gで、およそ170kcalの見当になります。たんぱく質、食物繊維、ビタミンE、マグネシウムを含みます。油が多いぶん酸化しやすいので、開けたら冷蔵庫へ入れてください。
要点
- 100gでおよそ670kcalが目安です。木の実の中でも脂質が多い部類です。
- 一つかみ(約25g)でおよそ170kcalの見当です。
- たんぱく質、食物繊維、ビタミンE、マグネシウムを含みます。
- 薄皮に渋みがあります。軽くいると気になりにくくなります。
- 油が多いので酸化しやすく、開けたあとは冷蔵か冷凍が向きます。
- 食塩や砂糖の付いていないものを選ぶと、料理にも菓子にも使えます。
具体的な例
- くるみ 一つかみ25g:約170kcalが目安
- くるみ 100g:約670kcalが目安
- アーモンド 100g:約610kcalが目安
- からいりの目安:フライパン弱火で3分
- うちの使い方:白あえに刻んで小さじ1
実践のコツ
- 使う前に弱火で3分からいりしてください。香りが立ち、渋みも和らぎます。
- 開けたら保存袋に移して冷蔵庫へ。1か月が目安です。長く置くなら冷凍してください。
- 刻んでから和え物に混ぜると、少ない量でも香りが行き渡ります。
よく聞かれること
渋みが苦手です。
薄皮の渋みです。弱火で3分からいりすると和らぎます。それでも気になるなら、湯に3分つけてから薄皮をこすり落としてください。
古くなったものは分かりますか。
においで分かります。油のいたんだにおいがしたり、かんで苦みが強く出たりしたら使わないでください。開封後1か月を目安にしてください。
料理にはどう使いますか。
刻んで白あえ、ほうれん草のあえ衣、みそと合わせてくるみみそにすると使い切れます。焼き菓子やパンに混ぜるのも定番です。