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カリフラワーの栄養の豆知識|知っておきたい基本

カリフラワーの栄養について、100gあたりの目安の数字と、ゆで方で変わる点をまとめました。買うときの見方と使い方もお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

カリフラワー、ゆですぎてしまいます。

店主

小房にしてから2、3分で十分ですよ。ざるに上げて、水にはとらずに冷ましてください。

店主のひとことゆでるのは短く。煮汁も使えば無駄が出ません。

まず知っておくこと

カリフラワーは、アブラナ科の野菜のつぼみの部分を食べます。生100gでおよそ28kcalが目安で、水分が多く、ビタミンCや食物繊維を含みます。ビタミンCは水に溶けやすいので、長くゆでると煮汁に出ていきます。短めにゆでるか、蒸すか、煮汁ごといただくと無駄が出にくいです。

要点

  • 生100gでおよそ28kcalが目安です。
  • ビタミンCと食物繊維を含みます。
  • ビタミンCは水に溶けやすく、長くゆでると煮汁に出ていきます。
  • つぼみの部分だけでなく、茎も食べられます。皮をむいて薄く切ってください。
  • 色の白いものは、外葉に包まれて育ったものです。
  • ブロッコリーと同じ仲間ですが、色素の分だけ見た目が違います。

具体的な例

  • カリフラワー 生100g:約28kcalが目安
  • ブロッコリー 生100g:約37kcalが目安
  • キャベツ 生100g:約21kcalが目安
  • ゆで時間の目安:小房で2〜3分
  • 加熱せず薄く切ってサラダに:食感が残ります

実践のコツ

  • ゆでるなら小房に分けて2、3分。ざるに上げ、水にはとらずに冷ましてください。
  • 煮汁ごといただけるスープや蒸し煮にすると、無駄が出ません。
  • ゆで湯に酢を小さじ1入れると、白く仕上がります。

よく聞かれること

茎は捨てるものですか。

食べられます。外側のかたい皮を厚めにむいて、5mmほどの薄切りにしてください。つぼみより火が通りにくいので、先に鍋へ入れます。

黒い点が出たものは使えますか。

小さな点なら、その部分を薄く削れば使えます。広がってやわらかくなっているものは避けてください。買ったら3日を目安に使うのが無難です。

ブロッコリーとどう使い分けますか。

味が穏やかなので、カリフラワーは煮込みやスープ、あえ物に向きます。色を出したいときや炒め物にはブロッコリーが向きます。