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いんげんの栄養の豆知識|知っておきたい基本

いんげんの栄養について、含まれる成分と食べ方の関係を中立にまとめました。ゆで時間で変わること、油との相性、買うときの目安まで、うちで気をつけている点を並べています。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

いんげんの筋は取ったほうがいいですか。

店主

細いものはそのままで十分ですよ。太くて張りのあるものだけ、へた側から引きます。

店主のひとことゆですぎない。色が変わったら上げます。

まず知っておくこと

['いんげんは、さやごと食べる豆です。先に筋の有無を確かめてから調理すると、口当たりが変わります。', '食物繊維、カリウム、葉酸、ビタミンKなどを含みます。100グラムあたりのエネルギーは23キロカロリー前後が目安です。', '水にさらす時間が長いと、水に溶ける成分は流れ出ます。短時間でゆでて、すぐ引き上げるのが無駄が少ないやり方です。', '油と一緒に調理すると、油に溶ける成分が体に入りやすい形になります。ごま和えや炒め物が理にかなっています。']

要点

  • 食物繊維を含みます。
  • カリウムを含みます。
  • 葉酸を含みます。
  • ビタミンKやβ-カロテンを含みます。
  • エネルギーは100グラムで23キロカロリー前後が目安です。

具体的な例

  • 塩少々でゆでたいんげんのごま和え
  • いんげんと豚肉の炒め物
  • いんげんの天ぷら
  • いんげんと油揚げの煮浸し
  • 弁当用の彩りとしてのいんげん

実践のコツ

  • ゆで時間は2〜3分が目安です。色が鮮やかになったら引き上げます。
  • ゆでたあと長く水にさらさず、ざるに広げて冷まします。
  • 炒め物にするときは、さっとゆでてから加えると火の通りがそろいます。

よく聞かれること

冷凍のいんげんでも栄養は変わりますか。

下ゆでしてから凍らせてあるので、生と大きく変わるものではありません。加熱しすぎないことのほうが差になりますから、凍ったまま短時間で仕上げてください。

ゆで汁は使えますか。

水に溶けた成分が残っていますので、みそ汁やスープに回すと無駄がありません。塩を入れてゆでた場合は、味つけを控えめにしてください。

生のまま食べてもいいですか。

いんげんは加熱して食べる野菜です。豆の仲間なので、必ず中心まで火を通してから使ってください。さっとゆでるだけでも構いません。