干し芋のカロリーの豆知識|知っておきたい基本
干し芋のカロリーについて、店先で聞かれることをまとめました。数字の目安、生のさつまいもとの違い、食べる量の決め方、それから保存のこつまでお話しします。
店先のやりとり
常連さん
干し芋は甘いから、数字も高いですか。
店主
100gで300kcal前後が目安ですよ。枚数を決めて皿に出せば、心配は要りません。
店主のひとこと袋のままでなく皿に出す。それで量が決まります。
まず知っておくこと
干し芋は、蒸したさつまいもを乾かした食べ物です。水分が抜けるぶん、同じ重さで比べると生のさつまいもより数字は高くなります。目安として100gあたり300kcal前後とされ、一枚20gなら60kcalほどの見当です。食べる量は、枚数で先に決めておくと分かりやすくなります。
要点
- 100gあたり300kcal前後が目安です。作り方や乾かし方で前後します。
- 一枚20gなら、60kcalほどの見当になります。
- 生のさつまいもは水分が多く、100gあたり130kcal前後が目安です。
- 乾かして水分が抜けた分、同じ重さでの数字が上がります。量が増えたわけではありません。
- 炭水化物が中心で、食物繊維も含みます。
- 小分けの袋で買うと、食べる量を決めやすくなります。
具体的な例
- 平たく切った干し芋
- 丸干しの干し芋
- 角切りの干し芋
- あぶった干し芋
- 干し芋の天ぷら
- 刻んで炊き込んだご飯
実践のコツ
- 枚数を先に決めて皿に出してください。袋のまま食べると量が分かりません。
- 固いときは弱火で片面30秒ずつあぶると、やわらかく食べやすくなります。
- 表面の白い粉は糖の結晶とされます。青や黒の斑点はかびですから、そのときは食べません。
よく聞かれること
生のさつまいもと比べてどうですか。
同じ重さなら干し芋のほうが高くなります。水分が抜けているためです。生は100gで130kcal前後、干し芋は300kcal前後が目安です。
一日に何枚までですか。
決まりはありません。ほかの食事との兼ね合いで決めてください。うちでは二枚か三枚を、皿に出してからいただいています。
保存はどうしますか。
開けたら冷蔵で1週間、冷凍なら2か月が目安です。凍らせたものは、室温に10分ほど置くとそのまま食べられます。