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ホルモンの栄養素の豆知識|知っておきたい基本

ホルモンの栄養素について、部位ごとの違いを中立にまとめました。脂の量、鉄や亜鉛のこと、下ごしらえと火の通し方の目安までご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ホルモンは重い食べ物ですか。

店主

部位によります。ハツやセンマイはあっさりしていますよ。迷ったらそちらからどうぞ。

店主のひとこと下ゆで3分。ここを省かないでください。

まず知っておくこと

ホルモンは牛や豚の内臓の総称で、部位によって成分が大きく変わります。小腸や大腸は脂肪が多く、こってりした味になります。一方でハツやセンマイは脂肪が少なめで、たんぱく質が中心です。レバーやハツは鉄や亜鉛などのミネラルを含みます。どの部位も中心まで加熱してからいただく食べ物です。数字は部位と下処理で動くので、目安として見てください。

要点

  • 内臓の総称で、部位ごとに成分が大きく違います。
  • 小腸や大腸は脂肪が多く、同じ重さでも熱量が高くなります。
  • ハツやセンマイは脂肪が少なめで、たんぱく質が中心です。
  • レバーやハツは鉄や亜鉛などのミネラルを含みます。
  • 下ゆでをすると余分な脂が落ち、全体の重さが軽くなります。
  • どの部位も中心まで加熱してからいただきます。

具体的な例

  • 小腸(こてっちゃん)
  • 大腸(しまちょう)
  • ハツ(心臓)
  • センマイ(第三胃)
  • ミノ(第一胃)
  • レバー(肝臓)

実践のコツ

  • 買ってきたら、まず塩でもんで水で洗い、下ゆでを3分してください。臭みが落ちます。
  • 脂の多い部位は、網で焼いて脂を落とすと重くなりません。
  • 煮込むときは、しょうがやねぎの青い部分を一緒に入れると香りが落ち着きます。

よく聞かれること

脂が気になるときはどの部位ですか。

ハツ、センマイ、ミノが控えめです。小腸や大腸は脂が多いので、網で焼いて落とすか、下ゆでしてから調理してください。

臭みを取るこつはありますか。

塩でもんで流水で洗い、湯で3分ゆでこぼします。そのあと、しょうがやねぎと一緒に調理すると気にならなくなります。

焼き加減の目安は。

表面が縮んで、中心まで色が変わるまで焼いてください。内臓は必ず中心まで火を通します。厚い部位は切れ目を入れると通りやすいです。