ほうれん草の保存方法の豆知識|知っておきたい基本
ほうれん草の保存方法を、生のまま、ゆでてから、冷凍の三つに分けてまとめました。立てて入れるだけで持ちが変わります。日数の目安も添えてあります。
店先のやりとり
常連さん
すぐしなびてしまいます。
店主
根元をぬらした紙で包んで、立てて入れてみてください。それだけで二日は違いますよ。
店主のひとこと寝かせずに立てる。それだけで持ちが違います。
まず知っておくこと
ほうれん草は葉が薄く、水分が抜けやすい野菜です。生のままなら、ぬらした紙に根元を包んで、立てて冷蔵庫へ。3日から4日が目安です。ゆでて絞ってから包めば、冷蔵で3日、冷凍で3週間持ちます。寝かせて入れると葉が起き上がろうとして傷みが早くなりますので、立てるのが基本です。
要点
- 生のままは冷蔵で3日から4日が目安です。
- 根元をぬらした紙で包み、袋に入れて立てて保存します。
- ゆでて絞れば冷蔵で3日。汁気を切って入れ物に入れてください。
- 冷凍は3週間が目安。一回分ずつ包んでおくと使いやすいです。
- 寝かせて入れると傷みが早まります。立てるのが基本です。
具体的な例
- 生のまま立てて冷蔵
- ゆでて絞って冷蔵
- 小分けにして冷凍
- 冷凍のまま汁物へ
- 冷凍のまま炒めもの
- ゆでて弁当用に取り分け
実践のコツ
- 買ってきたら袋から出して、包み直してください。袋のままだと蒸れます。
- ゆでてから冷凍すると、かさが減って場所を取りません。
- 冷凍したものは解凍せずに、凍ったまま鍋に入れてください。
よく聞かれること
しなびたものは戻りますか。
根元を切って、冷たい水に30分つけると張りが戻ります。完全には戻りませんが、ゆでて使う分には十分です。黄色くなった葉は取り除いてください。
生のまま冷凍できますか。
できますが、ゆでてからのほうが向いています。生のまま凍らせると、えぐみのもとが残ります。さっとゆでて絞り、切ってから小分けにして凍らせてください。
冷凍したものはどう使いますか。
解凍せず、凍ったまま使ってください。汁物なら火を止める直前に、炒めものなら最後に加えます。自然に解凍すると水が出て、べたついた仕上がりになります。