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はっさくの栄養の豆知識|知っておきたい基本

はっさくの栄養について、含まれているものと家での扱い方をまとめました。皮が厚く、薄皮もしっかりしたかんきつです。むき方のこつも添えてあります。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

はっさくの皮がむきにくいです。

店主

外皮に十字の切れ目を入れてください。上から下へ引くとむけます。薄皮は背側から爪を入れると裂けますよ。

店主のひとこと冷やしすぎない。香りが出るのは常温です。

まず知っておくこと

はっさくは、冬から春にかけて出回るかんきつです。可食部100gあたりおよそ45kcalで、ビタミンC、食物繊維、カリウムを含みます。一個の可食部はおよそ200gですので、90kcalほどになります。ほろ苦さと酸味がはっきりしていて、薄皮もむいて食べるのが一般的です。

要点

  • 可食部100gでおよそ45kcal。一個で90kcalほどが目安です。
  • ビタミンC、食物繊維、カリウムを含みます。
  • 薄皮もむいて食べます。ここに食物繊維が多く含まれます。
  • ほろ苦さは成分によるもので、時期が進むと和らいでいきます。
  • 出回るのは1月から4月ごろ。収穫後しばらく置いて出荷されます。

具体的な例

  • そのまま食べる
  • サラダに加える
  • ゼリーにする
  • 皮を煮て砂糖漬けにする
  • 白身魚と和える
  • はちみつをかける

実践のコツ

  • 外皮に十字の切れ目を入れて、上から下へむくと楽です。
  • 薄皮は房の背側から爪を入れると裂けます。
  • 冷やしすぎると香りが弱まります。食べる30分前に出してください。

よく聞かれること

苦みが気になります。

薄皮とすじに多く含まれます。ていねいに取り除くと和らぎます。買ってから数日置いておくと、酸味が落ち着いて苦みも気にならなくなります。

保存はどうしますか。

常温で1週間から2週間が目安です。風通しのよい涼しいところに置いてください。むいたものは入れ物に入れて冷蔵庫へ。2日で食べきってください。

他のかんきつとの違いは何ですか。

果肉の粒がしっかりしていて、ほろ苦さと酸味が残るのが持ち味です。甘みの強いみかんと比べると、さっぱりしています。薄皮が厚いので、必ずむいて食べます。